竹内公太「きまぐれなアーカイブ」ワークショップ

開催概要

ワークショップ概要

本の好きな方、芸術祭の書庫を探検しませんか?
妻有アーカイブセンターには3名の蔵書(中原佑介、入澤美時、北川フラム)をはじめとした、芸術を始め人文科学分野の蔵書がたくさんあります。今回、同施設で作品展示を行っている作家・竹内公太は、作品を制作するうえでさまざまな資料やアーカイブをリサーチしました。そんなアーカイブへのアクセスに親しみのある作家とともに、実際に館内にある本や資料を探索し、目録(本を探す手がかり)を作るワークショップを開催します。皆さんの自由なアイデア、気まぐれ、独断と偏見を持ち寄って、いろんな方法でアーカイブを触ってみましょう。

【日時】10/5(土)10:00~12:00
【場所】妻有アーカイブセンター
【定員】10名
【持ち物】筆記用具(メモをとる紙、ペンやえんぴつ)

作家プロフィール

パラレルな身体と憑依をコンセプトに、時間的・空間的隔たりを越える題材を探求しながら創作活動を展開する。建築物、石碑、彫刻、公文書、郷土史家や目撃者のインタビューといった人々の記録と記憶に触れ、メディアと人間との関係を探る。Tokyo Contemporary Art Award 2021-2023授賞。

開催概要

日時 10/5(土)10:00~12:00
場所

妻有アーカイブセンター
住所:新潟県十日町市清水718(旧清水ミュージアム)

料金 無料
※別途、妻有アーカイブセンターの入館料もしくは作品鑑賞パスポートが必要
備考

定員:10名

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