岡淳+音楽水車プロジェクト「農具は楽器だ!」

開催概要

地元から譲り受けた農具を楽器に変えて、津南中等教育学校に展示。展示される楽器は、古い農具・民具の形を残しつつ、かつての使用方法を踏襲した音色を奏でる。

ジャズミュージシャンを生業とするアーティストが、 農具の楽器とライブパフォーマンス。ゲストミュー ジシャンを伴う豪華なライブを行うほか、津南中等 教育学校の生徒たちと一緒に演奏をするイベントを開催する。

出演者情報

岡淳(テナーサックス・フルート)

一橋大学在学中より宮ノ上貴昭&スモーキン、池田芳夫カルテットなどで、ジャズシーンにデビュー。バークリー音楽大学にて学んだ後ニューヨークに移る。帰国後は自己のバンド「KAIMA」やサキソフォビア、酒井俊、綾戸智絵など様々なバンドやセッションで演奏する他、akiko、orange pekoe、平井堅、八代亜紀等のレコーディングに参加。現在はサキソフォビア、久米雅之5、奥平真吾The New Forceのメンバーとして演奏する他、中川ひろたかMGQや室井滋の「しげちゃん一座」にも参加。

2009年よりレーベル「MOCK HILL RECORDS」を運営し、多彩なアーティストの作品をリリース。リーダーアルバムは「KAIMA (1999)」「private (2003)」「punch! (2004)」「Magnetic Moments (2011)」「Live at Kakuzo Hall (2013)」「Live in Mexico (2014)」、著書として「テナーサックスのしらべ」「楽しい3管アンサンブル」「超絶テナーサックス」「ジャズテナーサックスのしらべ」がある。

 

2013年に『音楽水車プロジェクト』を立ち上げ、水車動力で音楽を奏でるカラクリ演奏装置や古い農具を使った楽器の制作に取り組んでいる。
同プロジェクトで神戸ビエンナーレ2013「ミュージック&アート・オン・ステージ・コンペティション」準大賞受賞。2014年より毎年9月に岩手県一関市千厩町において「とびがもり水車音楽祭」を開催。中之条ビエンナーレ2021参加。

植松透(パーカッション)

NHK交響楽団首席ティンパニ奏者。N響海外派遣員として98年ベルリンに留学。オーケストラ活動はもちろん国内外の音楽祭、ワークショップにも多数参加。ソリストとしてもN響と度々共演、2019年にはF.グラスのティンパニ協奏曲を共演しN響定期公演年間ベストソリストにも選出された。また幼児と音楽の関わりを打楽器の視点から捉える研究も長年続けており、主宰する「たいこアンサンブル・トムトム」では全国の幼稚園や特別支援学校、被災地などを訪れ、子どもたちとの音楽遊び活動を展開している。ピタゴラスイッチ、ムジカピッコリーノ、音楽ブラボーなどETVの教育番組にも数多く出演。

現在は埼玉県の山あいに居を移し、豊かな自然の中で地域の人々や子どもたちとの交流を通して楽しく心豊かな音楽作りを日々模索してる。また昨年から稲作も始め、無農薬手植え手刈りで米を収穫。

岡部洋一(パーカッション)

都内のブラジルライヴレストランでプロ活動スタートさせつつ、おニャン子クラブやアイドル歌手のバックを多数つとめる。その後はジャズ~ロックの様々なアーティストとも共演。Baden PowellやDavid Sanbornなど来日大物ミュージシャンとの共演も多い。 また、アバンギャルドな音楽も得意とする。レコーディング参加作品は数知れず…。現在は、トランスロックバンド『ROVO』、『ボンデージ・フルーツ』、16人編成ロックバンド『ザ・スリル』、打楽器軍団『Orquesta Nudge Nudge!!』、ヨーロッパツアーでも好評を博した『Orquesta Libre』、などジャンルを超えた様々なユニットで超多忙な日々を送っている。

スピード感あるフルボディな鬼グルーヴと、超人的に幅広い音楽対応力と、微笑ましいユーモアとペーソスで、人の心に火をつけるアーティスティックな打楽器奏者。

山本祐介(マリンバ、パーカッション)

幼少の頃からオルガンに親しみ作曲を始める。国立音楽大学で打楽器を専攻。打楽器を、岡田知之、上野信一、奥原光の各氏に師事。卒業後、1990年に渡米しボストンのバークリー音楽大学へ全額奨学金を得て入学。ヴィブラフォンをゲイリーバートン(Gary Burton)、エドセイドン(Ed Saindon)の両氏に師事。その頃から現地のクラブ等で活動を始める。同校を卒業後、ニューヨークに拠点を移し、様々なジャンルの音楽シーンにて演奏活動を重ねる。アメリカ、日本はもとよりヨーロッパ、カナダ、メキシコにおいてGolden Monkeys, channel U, Dizzy Ventilatorsなど、様々なグループとツアーを行う。

現在ヴィブラフォン、パーカッション、ドラム、キーボード等を操るマルチプレイヤー として、またプロデューサーとして自己のプロジェクトを中心にして、ニューヨークを拠点にソロでの楽曲制作やあるいは世界中の音楽家とのコラボレーションなどで多彩な活動を続けている。

古木佳祐(ベース)

歌手の母、ピアニストの父の音楽一家に生まれ幼少の頃よりジャズ、ワールドミュージックに親しんで育つ。

実家が経営していた飲食店で行われるセッションに参加するようになり、コントラバスを山下弘治氏、ジャズピアノを飯沼五洋氏に師事。即興演奏に必要な音楽理論を独学で身につけ、10代よりプロとしてのキャリアをスタートする。人それぞれの作曲や音楽性への深い理解力には定評がありジャズを中心としつつも様々なジャンルのミュージシャンからも信頼を集めている。

共演者は大野俊三(Tp) 山口真文(sax)大西順子(p)辛島文雄(p) 奥平真吾(Dr) Adam Unsworth(hl)Gene Jackson(Ds)など多数。また、蕪木光生EPICH, Libstems, 山田玲The KEJIME Collective, MELRAW安藤康平(sax) 山本玲子The Square Pyramid, octagon,等のユニットにも参加、国内外を問わず精力的に活動している。

津南中等教育学校生有志(農具楽器)

作品会場である津南中等教育学校に通う有志の生徒たち。今年の春から「農具は楽器だ!」の作品制作や運営に関わってきた。当日は農具楽器を担当。

開催概要

日時 8/27(土)①13:00~14:00 ②15:30~16:30
8/28(日)①13:00~14:00 ②15:30~16:30
場所

津南中等教育学校

料金 一般前売1,000円、一般当日1,500円(パスポート提示で一般当日1,300円)、小中高500円

【販売開始】7/10(日)~(オンライン+現地案内所)
【オンライン販売】Peatix
【現地販売】越後妻有里山現代美術館 MonET 案内所、まつだい「農舞台」1F案内所、苗場酒造敷地内案内所、十日町市総合観光案内所(西口2F)、松代・松之山温泉観光案内所、津南中等教育学校

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