この秋は、10日間の週末にあわせて季節プログラムを開催。約100の野外アートに、秋会期限定公開の空家・廃校作品、ランチ&ガイドつきの「大地の芸術祭プレイバックツアー」秋スペシャル版をお楽しみください。
(1)共通チケットで巡る2019秋の展覧会&アート作品
(2)秋版「大地の芸術祭プレイバックツアー」
(3)秋も引き続き開催!イベント情報
(4)アートでおいしい食巡り
(5)アート&廃校の小学校に泊まる
(6)越後妻有2019秋 共通チケット
豪雪、山間地の棚田の農業とは?「まつだい棚田バンク」ゆかりの7集落への取材から紐解きます。新米の試食・販売も。食堂でのランチもあわせてお楽しみください。
◯会期:10/12(土)~12/22(日)※水休
◯会場:まつだい「農舞台」
◯料金:一般600円、小中300円(まつだい郷土資料館共通)
Instagramフォロワー12万以上、次回トリエンナーレ作品としてHPで漫画を連載中のTangoによる漫画展。似顔絵を描くワークショップも。
◯会期:9/21(土)〜2020/1/5(日)10:00〜17:00 ※水休、年末年始休
◯会場:越後妻有里山現代美術館[キナーレ]
◯料金:一般800円、小中400円
河口の初期作品や代表作品100点以上を一堂に展観。農舞台で発表された《関係-農夫の仕事》の再展示も。
◯会期:10/12(土)、13(日)、14(月祝)、19(土)、20(日)、26(土)、 27(日)、11/2(土)、3(日)、4(月) 10:00~17:00
◯会場:磯辺行久記念 越後妻有清津倉庫美術館[SoKo]
◯料金:一般800円、小中400円
中国ハウスプロジェクト展 静電場朔「勿体無」のほか、「大地のおくりものを彫ろう」ワークショップも。TSUMARI KITCHENもランチ営業。
◯会期:10/12(土)、13(日)、14(月祝)、19(土)、20(日)、11/2(土)、3(日)、4(月) 10:00~16:00
◯会場:奴奈川キャンパス
◯料金:一般500円、小中250円
四季折々の美人林の美しさの背景を、ブナ林に関わる里山の暮らし、雪国ならではのブナの生態などから紐解きます。
◯会期:10/19(土)〜3/15(日) 9:00~17:00 ※火休、年末年始休
◯会場:「森の学校」キョロロ
◯料金:一般500円、小中高300円
60-70年代に盛んに試みられた「メールアート(郵送 芸術)」の今日的な意義と可能性に挑戦。
◯会期:9/14(土)〜11/4(月)の土日祝 10:00~16:00
◯会場:ギャラリー湯山
◯料金:一般300円、小中150円
パフォーマンス・メディアアーティスト、エレナ・ノックスによる滞在制作のほか、施設内の作品も特別公開。
◯会期:10/12(土)、13(日)、14(月祝)、19(土)、20(日)、26(土)、 27(日)、11/2(土)、3(日)、4(月) 10:00~16:00
◯会場:オーストラリア・ハウス
◯料金:一般500円、小中250円
地域の旬の食材がたっぷりの料理の、地元女衆による演劇仕立てのレストラン。
企画・料理:EAT & ART TARO 脚本・演出:野津あおい
◯会期:10/12(土)、13(日)、14(月祝)、11/2(土)、3(日)、4(月) 12:00~13:00
◯会場:越後妻有「上郷クローブ座」
◯料金:一律2,000円 ≫ご予約はこちら
陶芸家・アニー・ワンによる展示「今日の糧を我に与えん」。隣接する、越後妻有「上郷クローブ座」では、ニコラ・ダロ「上郷バンドー四季の歌」を公開。
◯会期:10/12(土)、13(日)、14(月祝)、19(土)、20(日)、26(土)、 27(日)、11/2(土)、3(日)、4(月) 10:00~16:00
◯会場:越後妻有「上郷クローブ座」&香港ハウス
◯料金:一般500円、小中250円(2施設共通)
※ 香港ハウスのみ10/12〜11/2平日も開館
旧真田小学校で起きた不思議な体験をもとに 描かれた、物語の原画を初公開。
◯会期:9/21(土)〜10/20(日) 10:00~17:00 (10月より~16:00)※水木休
◯会場:鉢&田島征三 絵本と木の実の美術館
◯料金:一般800円、小中300円
マ・ヤンソン/ MAD アーキ テクツ「Tunnel of Light」
◯公開時間:8:30~17:00 ◯料金|一般600円、 小中300円
ジェームズ・タレル「光の館」
◯公開時間:11:30~15:30 ◯料金:一般600円、小学生300円
※10/26(土)、27(日)、11/4(月)は見学不可
クリスチャン・ボルタンスキー+ジャン・カルマン「最後の教室」
ジミー・リャオ「Kiss & Goodbye」(土市・越後水沢駅共通)
アトリエ・ワン+東京工業大学塚本研究室「船の家」
鞍掛純一 + 日本大学芸術学部 彫刻コース有志「脱皮する家」
◯公開日時(4作品共通):10/12(土)、13(日)、14(月祝)、19(土)、20(日)、26(土)、27(日)、11/2(土)、3(日)、4(月) 10:00~16:00
「大地の芸術祭」の里 通年オフィシャルツアーの秋会期特別バージョンで、展覧会を巡りましょう。
オフィシャルガイドがご案内し、ツアー限定の特別ランチ、ツアー限定公開作品を楽しめます。
◯料金:大人12,800円、小中学生9,800円
(バス代、昼食代、保険代、作品鑑賞代、ガイド代含む)最少催行人数:2名
集合・解散:Part1& Part2とも越後湯沢駅東口バスロータリー 10:00集合/18:30頃解散
≫大地の芸術祭プレイバックツアー Part1 2009-2018
運行日:10/12、14、19、26、11/ 2、4
大人気の清津峡渓谷トンネルをはじめ、里山の風景を楽しみながら、こどもから大人まで人気の高い作品を巡ります。
≫大地の芸術祭プレイバックツアー Part2 2000-2009
運行日:10/13、20、27、11/3
代表的な名作、クリスチャン・ボルタンスキー+ジャン・カルマン「最後の教室」、塩田千春「家の記憶」。東京での大回顧展を開催した作家たちの作品は必見。
ツアー限定!
お食事はうぶすなの家の特別メニュー 復活! 麸カツ定食
新潟県中越地震を機に茅葺き屋根の古民家を再生し誕生した「うぶすなの家」。日本を代表する陶芸家が手がけた設えや器でいただく定食が自慢です。秋は地域の保存食・お麩が主役。お出汁がたっぷり染み込んだ絶品お麩カツと、秋野菜をふんだんに使った小鉢のうぶすな定食で、集落のお母ちゃんたちがもてなします。
※11/2・3・4は収穫祭を開催!この3日間は一般開放します。
◯日時:11/4(月)13:00〜 ◯料金:一般1,200円、小中500円(入館料込)
◯会場:絵本と木の実の美術館
◯日時:10/13(日)18:00〜20:00 ◯料金:無料(入館料別)
◯会場:絵本と木の実の美術館
◯日時:10月19日(土)、20日(日)10:00〜16:00 ◯料金:一律1,000円
◯会場:奴奈川キャンパス
料金 大人2,500円 小中学生1,000円
有効期限 2019年10月12日(土)、13日(日)、14日(月祝)、19日(土)、20日(土)、26日(土)、27日(日)、11/2(土)、3(日)、4(月)
販売期間 2019年9月初旬~11月4日(月)
販売場所 越後妻有里山現代美術館[キナーレ]、まつだい「農舞台」、越後妻有オンラインショップほか
Photo:Anzaï,Gentaro Ishizuka,Kazue Kawase,H.Kuratani,Takenori Miyamoto +Hiromi Seno, Keiichi Murakami,Osamu Nakamura, Kasane Nogawa,H.Noguchi, Ayumi Yanagi
日時 |
2019年10月12日(土) 2019年10月13日(日) 2019年10月14日(月) 2019年10月19日(土) 2019年10月20日(日) 2019年10月26日(土) 2019年10月27日(日) 2019年11月2日(土) 2019年11月3日(日) 2019年11月4日(月) |
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場所 |
越後妻有地域(新潟県十日町市・津南町) |
料金 | 共通チケット 一般2,500円、小中学生1,000円 |