2018年のリニューアル後の入坑者数が50万人に。
「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2018」でリニューアルオープンした清津峡渓谷トンネル。
リニューアル後、わずか2年間で入坑者数が50万人に達しました。
2020年3月29日(日)、記念すべき50万人の入坑者として関西方面から旅行で訪問した女性3名に、十日町市長より清津峡渓谷トンネルのオリジナル手拭いが入った記念品が贈られました。
該当した女性は、SNSで写真を見て行ってみたいと思ったそうです。当日は雪が降っていて、トンネルからの絶景に感激し、親も連れてまた訪れたいと話したそうです。
清津峡渓谷トンネルは、中国出身の建築家、マ・ヤンソン/MADアーキテクツによってリニューアルされ、最奥のパノラマステーションでは、水面を鏡にした空間が話題を呼び、「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2018」でのオープン後、世界中から来訪者が訪れています。
作品「Tunnel of Light」(清津峡渓谷トンネル)の詳細はこちら
トップの写真のみ:Photo by Osamu Nakamura
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