こへび隊、再起動

2020/7/8

お問い合わせ窓口

2021年の大地の芸術祭に向けて、こへび隊が再出発します。
地域芸術祭のつくられ方を、座学と現地活動で学んでいく「北川フラム塾」も予定しており、2020年7月15日(水)に総合ディレクター・北川フラムも交えた説明会を開催しますので、ぜひご参加ください。


趣旨と今後の活動内容/総合ディレクター 北川フラムメッセージ


地球環境の危機をふまえ、「人間は自然に内包される」をコンセプトに掲げて出発した大地の芸術祭は、「地域と都市の交換/交通」の新しいあり方を探ることをテーマのひとつとしてきました。大地の芸術祭で模索してきた地域と都市の関係、地域との協働を基盤とするライフスタイルは、新型コロナウイルスのパンデミックを経験したこの社会で、その重要性、切実性がますます高まっていると感じます。

移動、観光、交流、共に働くことのあり方が変容し、さまざまな価値観の見直しを迫られるなかで、地域の芸術祭は、そしてそれぞれの芸術祭を真にユニークなものとしているサポーター活動は、今後どのような姿を目指すべきなのでしょうか。全国各地で行われている地域芸術祭とサポーター活動のさきがけとして、大地の芸術祭のサポーターチームこへび隊は、コロナ後の芸術祭に向けて再出発を図りたいと思います。

意欲ある皆さんの参加をお待ちしています。

2020年7月8日
北川フラム

こへび隊・再起動説明会(勉強会第0回)

【日時】2020年7月15日(水)19:00〜21:00
【会場】アートフロントギャラリー(ZOOM によるオンライン参加可能)
【定員】会場25名/オンライン25名
※申込多数のため、オンライン参加の定員設定を解除いたしました(7月13日更新)
【内容】上記に記載
【申込】以下のサイトから申込フォームに記入し、送信してください。定員に達し次第、申込を締め切ります。(申込フォームはこちら
【お問い合せ】kohebi3@yahoo.co.jp


「北川フラム塾 地域芸術祭のつくられ方」開講!


2021年の大地の芸術祭に向けて、

・農 (耕作者のいない田んぼの維持・管理)
・食 (地域の食文化継承のためのプロジェクト)
・アート (空家の清掃から始まる芸術祭の作品制作)
・地域づくりプロジェクト (地域資源の再編成による交流プロジェクト・研修旅行)

など、地域芸術祭の背景となるさまざまな活動に実際に参加し、勉強会と協働作業を通じて、地域と都市の接点で生きる新しい生活の知恵を探究します。

※詳細は追ってご案内いたします。
※参加希望の方はこへび隊にメンバー登録をしてください。また2020年7月15日の説明会に出席された方が優先参加となります。

①隔月の勉強会

【テーマ】越後妻有の歴史、自然、文化/大地の芸術祭について/サイトスペシフィックなアートについて、など。
【場所】アートフロントギャラリー(ZOOM によるオンライン参加可能)
【日程】2020年8月、10月、12月、2021年2月、4月、6月、8月の全7回開催を予定。
【参加費】各回5,000円/通し参加25,000円
※勉強会への参加者は、当月と翌月の現地活動に優先的に参加できます。
※一定回数以上参加した人は、大地の芸術祭の企画会議に参加できます。

② 月 2回の現地活動

【活動内容】田植え・草刈り・稲刈り、食の企画(食材の採集から加工まで)、芸術祭作品制作(空家の片付け、ワークショップ)、里山の生きもの観察会、雪掘り・雪あそびなど、季節や時期に合わせた活動。日帰りが原則。
【対象者】こへび隊にメンバー登録をした方。また説明会に出席した方を優先とします。
【参加費】各回4,000円(昼食代、作業に必要な道具類のレンタル、講師料を含む)
*現地までの移動は、原則として各自で行います。事務局による往復自動車便を運行するので、そちらを利用することも可能です。詳細は追って連絡します。

<直近の現地活動スケジュール>
第1回:7月24日(金・祝)/淺井裕介作品「チョマノモリ」の清掃ワークショップ)
第2回:8月2日(日) /モリアオガエルクラブ、田んぼの草刈り)

<8 月以降の現地活動(例)> ※実際の活動内容は追ってご連絡いたします

  •  農のプログラム
    講師:小林昇二、NPOスタッフ
    内容:8月草刈り、9月・10月稲刈り、11月・12月精米・発送、1 ―3 月雪掘り、4月育苗、5 月代掻き、6月田植え、7月草刈り
  • 食のプログラム
    講師:米澤文雄、地域のお母さんたち、NPOスタッフ ほか
    内容:8月新メニュー構成、9月・10月 食材下ごしらえ、2月・3月雪見御膳準備、4月・5月山菜採り、6月・7月レストラン準備
  • アートのプログラム
    講師:各アーティスト、NPOスタッフ
    内容:8月 松代城清掃、9月城山ワークショップ、10月アート作品用空家清掃、11月「赤倉の学堂」清掃、12月三省ハウス清掃、2月雪花火・雪ぞり制作など、7月作品開館準備
  • そのほか、毎月「モリアオガエルクラブ」(里山の生きもの観察会)開催を予定。

作家・髙橋匡太と雪花火の作品「Gift for Frozen Village」 を制作するこへび隊


新こへびグラウンドルール を策定


具体的な活動を通じて、以下のような動き方のルールをみんなでつくることから始めましょう。

  • 御用聞きから始めよう。
    「素人」で活動時間も限られたサポーターが、地域や芸術祭のために何ができるのか。
    それぞれの特技や経験を活かすことができる作業はあるか。
    芸術祭にかかわる地域の人たちやスタッフに教わりながら、サポーターだからこそ役に立つ仕事を見つけることから始めます。
  • 活動の作法/多様な人たちとの協働
    さまざまな階層、立場にあり、それぞれ生活条件の異なる人たちが、さわやかに協働するための作法(活動時間、打合せの持ち方、移動や宿泊の手段など)
  • 地域での動き方、地域とのつきあい方
    あいさつ、身のこなし、身だしなみなど、他者の土地に入り活動するための最低限のルール。
    地域の人たちとともに楽しみ、学びあう活動のあり方。

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「大地の芸術祭の里」総合案内所 広報担当
住所 〒948-0003 新潟県十日町市本町6越後妻有里山現代美術館[キナーレ]内
TEL 025-761-7767
Fax 025-761-7911
E-mail info@tsumari-artfield.com
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