FC越後妻有 新選手加入のお知らせ

2021/1/26

お問い合わせ窓口

この度、農業女子サッカーチーム「FC越後妻有」に新選手が3名加わりました。新潟県十日町市に移住し、棚田の保全活動を行いながら女子サッカーのプロリーグを目指すFC越後妻有。昨年度、新潟県女子サッカーリーグにて全勝優勝を果たし、今年度から「北信越2部リーグ」への参戦が決定しました。4月には棚田の耕作準備が始まり、「まつだい棚田バンク」の2021年度里親(棚田オーナー)も募集しています。ぜひ、応援をよろしくお願い致します。

2021年1月加入選手

新島 汐海(にいじま しほみ)※写真左

背番号#4・ポジションDF、神奈川県鎌倉市出身、サッカー歴12年
高い身体能力が持ち味。昨年度もサポートメンバーとして試合に出場し、勝利に貢献。

木村 珠奈(きむら じゅな) ※写真右

23歳背番号#1・ポジション GK、奈良県橿原市出身、サッカー歴 12年
FC越後妻有2人目のGK選手。抜群の瞬発力とパワーの持ち主でサッカー、農業共に新戦力。

大矢 千尋(おおや ちひろ)※写真中央

背番号#3・ポジション DF、新潟県新潟市西区出身、サッカー歴5年
農業×サッカーの組み合わせに興味を持ち、入団。FC越後妻有、初の新潟県出身選手。

※加入・移住につきましては、1か月以上の検温や体調管理の上、実施しています。

まつだい棚田バンク

新潟県十日町市の松代エリアを中心に、過疎高齢化で担い手のいなくなった棚田を維持するために、里親(棚田オーナー)を募り、お米づくりをする制度です。毎年田植え、草刈り、稲刈り体験イベントを開催。里親は任意でイベントに参加でき、秋に配当米を受け取ることができます。

・配当米(精米):標準コース 約30kg、小口コース 約6kg
・料金:標準コース 42,000円、小口コース 12,000円、法人コース 420,000円(田んぼ1枚) ※税別
大地の芸術祭オンラインショップにて申込可能です。

FC越後妻有

越後妻有へ移住した女子サッカー選手が、棚田の担い手として就農し、農業を学びながらトップリーグを目指してプレーする農業実業団チーム。2015年7月より活動開始。昨年度は6人で活動していたが新メンバーが加わり、現時点で9名に。

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