山岡信貴監督 最新映画 『アートなんかいらない!』上映会

2022/8/21

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『縄文にハマる人々』などで知られる、山岡信貴監督の最新映画をMonETにて上映

大地の芸術祭では北川フラムとアーティストの対談動画を撮影・編集・監督してくださっていることでおなじみ、山岡信貴さんの新作映画を「越後妻有里山現代美術館 MonET」(2Fシアター)にて一 日限りの特別上映いたします。

本来は「Session1  惰性の王国」と「Session2 46億年の孤独」の2部構成である本作ですが、この日は監督自らが一本に再編集した『アートなんかいらない!(特別編集版)』を上映いたします。また、上映後には山岡監督本人をお迎えし、アフタートークをお送りいたします。みなさまぜひご参加ください。

  • 日時:9月2日(金)18:00~(受付開始17:30)※休憩&アフタートークあり
  • 定員:20名弱予定
  • 場所:越後妻有里山現代美術館MonET
  • 料金:1,500円(MonET入館料、鑑賞料、アフタートーク込み)
  • 予約:要予約 ≫チケット予約はこちら (※銀行振り込みをご希望の方はこちら )※施設入口で検温にご協力いただきます。美術館入口で上映会に申し込み済みである旨をお伝えください

 

『Die Ankunft』(2016) マイク・タイカ
『人口知能美学芸術展:美意識のハードプロブレム』@旧陶芸館

本作を監督した山岡信貴は縄文文化にハマる8年間を過ごす中、いつしか「アート不感症」に陥っていた。美術館やギャラリーでアート作品に接しても何も感じない。何を面白いと思っていたのかすらわからない状態。これは一体どういうことなのか? そんな中、全世界的なパンデミックが始まり、日本全国で不要不急が叫ばれ、美術館をはじめとするアートの現場の閉鎖が相次ぐと、アートの存在意義についてさまざまな意見が飛び交い、時にはアート不要論も叫ばれるようになる。そんな世間の流れとシンクロしつつ、アート関係者30名以上への取材を行い、日本人にとってアートとは何なのかについて考察する旅が始まった。
(公式HPより抜粋)

本作は2部構成となっており、「Session1 惰性の王国」と「Session2 46億年の孤独」の2部で構成されるドキュメンタリー。監督は『死なない子供、荒川修作』(2010)、『縄文にハマる人々』(2018)の山岡信貴。難解さで知られる現代アーティストの荒川修作を読み解いた前々作と、“人類史に残された最強のミステリー”である縄文文化を探求して全国100箇所にも及ぶ旅をまとめた前作を作った後、アート鑑賞に何も感じない“自称”「アート不感症」に陥ってしまっていた山岡監督が、なぜ自分がアートを素直に楽しむことができなくなってしまったのか、その理由を探るべく現代日本におけるアートの意味を探る旅を始めるという内容のドキュメンタリー。

出演は「瀬戸内国際芸術祭」「越後妻有 大地の芸術祭」の総合ディレクターの北川フラム、「あいちトリエンナーレ2019」芸術監督を務めた津田大介、放送作家でアートプロデューサーの倉本美津留ほか、30名以上のアート関係者が登場する。ナレーションにはパンク歌手で作家の町田康。エンディングテーマは日本のミクスチャーロックを牽引したスーパー・ジャンキー・モンキーの「何」。また、「影からの声」という謎めいたクレジットで美術評論家の椹木野衣がスタッフとして参加している。

Session1出演:相馬千秋(アートプロデューサー) 倉本美津留(放送作家) 北川フラム(アートディレクター) 津田大介(ジャーナリスト) 大浦信行(映画監督/美術家) 岡本有佳(表現の不自由展実行委員) 木田真理子(ダンサー) 土屋日出夫(オリエント工業社長)ほか

Session2出演:広瀬浩二郎(国立民族学博物館准教授) 関野吉晴(探検家) 鎌田東二(宗教学者) ケロッピー前田(ジャーナリスト) 郡司ペギオ幸夫(早稲田大学教授) 人工知能美学芸術研究会(アーティスト) 佐治晴夫(宇宙物理学者)ほか

(公式パンフレットより)

『アートなんかいらない!』予告編

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