【7/10更新】「こへび隊」夏の運営サポート募集中!

2023/7/10

お問い合わせ窓口

夏に向けて、こへび隊の活動募集がはじまりました!
まず、まつだい「農舞台」フィールドミュージアムでの受付と、越後妻有里山現代美術館MonETで始まる「越後妻有 MonET 連続企画展」関わる活動を6/29から募集中です。MonET企画展は、アーティストによるサポーター向け説明会も開催します。アーティストとの制作作業から、現場の運営まで、広く携われる機会となります。ぜひご協力よろしくお願いします。

こへび隊とは?
大地の芸術祭を支えるサポーター。作品管理、作品制作、お客様のご案内、ツアーガイド、雪堀り、農作業、地元のお手伝いなど、多岐にわたる越後妻有での活動をサポートしています。世代・ジャンル・地域を超えた自主的な組織として、越後妻有や首都圏を中心に全国および海外から3000人以上が参加し、高校生から80代までの幅広い年齢層のメンバーが芸術祭を通じた地域づくりの担い手として活躍をしています。いつからでも登録・参加が可能で、説明会も随時開催しています。
≫こへび隊HP

アーティストとの作品制作の様子


募集中の活動


奴奈川キャンパス 作品受付、ワークショップ体験補助

  • 日時: 7/29~8/27(日)の土日祝
  • 集合: 8:50 まつだい「農舞台」1階ピロティ
  • 募集人数:各日1~2名程度
  • 内容: ①施設の受付 ②2F作品のご案内や作品での体験補助
  • 企画展詳細:≫詳細はこちら

MonET企画展

マテリアルショップ カタルシスの岸辺 十日町店 ×「死蔵データGP 2022-2023」記録展
会期: 7/1(土)~8/27(日)

①制作サポート ※①は終了しました

  • 日時:6/29(木)、30(金)10:00~17:00 ※AMのみ/PMのみの参加もOK!
  • 募集人数:各日2名程度
  • 内容:アーティストと一緒に、屋台の装飾やアーカイブ展示の作業を行います。作業の内容は調整中ですが、力作業はありません。

 ②運営・お客様へのご案内サポート

  • 日時:7/1(土)~8/27(日)の金土日祝 9:45~17:00
  • 募集人数:各日2名程度
  • 内容:モネ回廊に設置をする屋台にて、展示のご案内や、グッズ販売の補助、来訪のお客様から「死蔵データ」(=携帯の中にある写真等のデータ)の”査定”や”買取”のご案内など。

※活動に参加される方には、事前に説明動画やマニュアルの資料もご用意します。
※詳細は、こへび隊HPよりご確認の上、お申込みをお願いいたします

アーティストによる活動説明会 ※終了しました

「死蔵データって何?」「おもしろそうだけど、ちょっと難しいのでは・・?」そんな方に向けて、アーティスト「カタルシスの岸辺」の皆さまから企画展のコンセプト、活動の内容についての説明会を実施します。興味のある方は、ぜひお気軽にご参加ください。

①6/20(火) 19:00~ (オンライン開催)
②6/29(木) 19:00~ (MonETにて開催)


まつだい「農舞台」フィールドミュージアム

※まつだい「農舞台」フィールドミュージアムのひとつ「松代城」の中にある作品
エステル・ストッカー「憧れの眺望」(photo Kioku Keizo)

③作品受付

  • 日時:~7/23の土日祝 8:50~17:30
  • 募集人数:各日2名程度
  • 内容:アート作品や美術館施設での作品受付

7/9(日)説明会@横浜 ※終了しました


今年の夏も楽しめる! 「2023年の越後妻有」-もっと知りたい大地の芸術祭-

  • 日時:2023/7/9(日)
  • 時間:14:00~15:30
  • 会場:BUKATSUDO横浜市西区みなとみらい2丁目2番1号 ランドマークプラザ 地下1階
  • 参加費:無料

大地の芸術祭は越後妻有地域(十日町市・津南町)の里山を舞台に、20年以上続くアートフェスティバル。本祭年には、海外や他県からたくさんの方が訪れ、作品を制作するアーテイスト以外にもたくさんの方が芸術祭に関わっています。今年は、本祭年ではありませんが、通年プログラム「2023年の越後妻有」と題して4/29~11/5の春から秋にかけて開催し、200以上の作品を開館しています。説明会当日は、以下の内容を中心にご紹介します。また、会場では共通チケットも販売する他、現地で配布している「巡り方ガイド」やパンフレットもお渡しします!

  • おすすめの作品、巡り方

越後妻有は、フィールドとなる東京23区より広いエリアに約200以上の作品が点在する地域全体を巡る「フィールドミュージアム」です。どんな風に巡るのが良いの? 多様なツアーや、おすすめの作品などをご紹介。

  • この夏の見どころ

そして、夏には、様々な施設でイベントやワークショップを開催します。拠点施設でもある越後妻有里山現代美術館MonETでは「越後妻有 MonET 連続企画展」ゲストキュレーターが1組のアーティストを選び個展を開催します。第一段、7/1~8/27は、ゲストキュレーターに椹木野衣さんを迎え、アーティストコレクティブ「カタルシスの岸辺」による展示『マテリアルショップカタルシスの岸辺  十日町店×『死蔵データグランプリ2022-2023』記録展」』です。今回は、アーティストの方が会場にて、展示の概要や見どころをご紹介します。 

  • アートを通じて地域づくりにかかわること

大地の芸術祭は、2000年からアートを通じた地域づくりを目的として開催しています。アーティスト、地域住民、サポーターが協働で制作するアート作品が、空家やかつての校舎、里山の自然の中に展開されています。現代アートの鑑賞を楽しむだけではなく、アートを通じて地域づくりにかかわっていくことについて、具体的な関わり方など多方面からお伝えします。

  • こんな方におすすめ

・現代アートが好き
・大地の芸術祭に行ったことがある!
・地域芸術祭に興味がある
・まちづくりやアートプロジェクトに関わっている
・ボランティア活動に参加してみたい

お問い合わせ窓口

「大地の芸術祭の里」総合案内所
TEL 025-761-7767(「大地の芸術祭の里」総合案内所)
E-mail supporter@tsumari-artfield.com
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