夏に向けて、こへび隊の活動募集がはじまりました!
まず、まつだい「農舞台」フィールドミュージアムでの受付と、越後妻有里山現代美術館MonETで始まる「越後妻有 MonET 連続企画展」関わる活動を6/29から募集中です。MonET企画展は、アーティストによるサポーター向け説明会も開催します。アーティストとの制作作業から、現場の運営まで、広く携われる機会となります。ぜひご協力よろしくお願いします。
こへび隊とは?
大地の芸術祭を支えるサポーター。作品管理、作品制作、お客様のご案内、ツアーガイド、雪堀り、農作業、地元のお手伝いなど、多岐にわたる越後妻有での活動をサポートしています。世代・ジャンル・地域を超えた自主的な組織として、越後妻有や首都圏を中心に全国および海外から3000人以上が参加し、高校生から80代までの幅広い年齢層のメンバーが芸術祭を通じた地域づくりの担い手として活躍をしています。いつからでも登録・参加が可能で、説明会も随時開催しています。
≫こへび隊HP
①制作サポート ※①は終了しました
②運営・お客様へのご案内サポート
※活動に参加される方には、事前に説明動画やマニュアルの資料もご用意します。
※詳細は、こへび隊HPよりご確認の上、お申込みをお願いいたします
アーティストによる活動説明会 ※終了しました
「死蔵データって何?」「おもしろそうだけど、ちょっと難しいのでは・・?」そんな方に向けて、アーティスト「カタルシスの岸辺」の皆さまから企画展のコンセプト、活動の内容についての説明会を実施します。興味のある方は、ぜひお気軽にご参加ください。
①6/20(火) 19:00~ (オンライン開催)
②6/29(木) 19:00~ (MonETにて開催)
③作品受付
大地の芸術祭は越後妻有地域(十日町市・津南町)の里山を舞台に、20年以上続くアートフェスティバル。本祭年には、海外や他県からたくさんの方が訪れ、作品を制作するアーテイスト以外にもたくさんの方が芸術祭に関わっています。今年は、本祭年ではありませんが、通年プログラム「2023年の越後妻有」と題して4/29~11/5の春から秋にかけて開催し、200以上の作品を開館しています。説明会当日は、以下の内容を中心にご紹介します。また、会場では共通チケットも販売する他、現地で配布している「巡り方ガイド」やパンフレットもお渡しします!
越後妻有は、フィールドとなる東京23区より広いエリアに約200以上の作品が点在する地域全体を巡る「フィールドミュージアム」です。どんな風に巡るのが良いの? 多様なツアーや、おすすめの作品などをご紹介。
そして、夏には、様々な施設でイベントやワークショップを開催します。拠点施設でもある越後妻有里山現代美術館MonETでは「越後妻有 MonET 連続企画展」ゲストキュレーターが1組のアーティストを選び個展を開催します。第一段、7/1~8/27は、ゲストキュレーターに椹木野衣さんを迎え、アーティストコレクティブ「カタルシスの岸辺」による展示『マテリアルショップカタルシスの岸辺 十日町店×『死蔵データグランプリ2022-2023』記録展」』です。今回は、アーティストの方が会場にて、展示の概要や見どころをご紹介します。
大地の芸術祭は、2000年からアートを通じた地域づくりを目的として開催しています。アーティスト、地域住民、サポーターが協働で制作するアート作品が、空家やかつての校舎、里山の自然の中に展開されています。現代アートの鑑賞を楽しむだけではなく、アートを通じて地域づくりにかかわっていくことについて、具体的な関わり方など多方面からお伝えします。
・現代アートが好き
・大地の芸術祭に行ったことがある!
・地域芸術祭に興味がある
・まちづくりやアートプロジェクトに関わっている
・ボランティア活動に参加してみたい
TEL | 025-761-7767(「大地の芸術祭の里」総合案内所) |
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supporter@tsumari-artfield.com |