越智良江 演劇ワークショップ 出演者・サポーター募集

2023/6/27

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【出演者・サポーター受付は終了いたしました。】

10月1日に開幕される回遊型演劇「旅する学校」の出演者を募集します。本番に向けてアーティストの越智良江が、遊びやワークショップを通じて演劇の楽しさを子どもたちに伝えます。越智良江の作品づくりの手法は独特で、用意された台本や動きは無く、子どもたちから出たセリフや動きをくみ上げ編み込んで作品に落とし込みます。昨年「大地の芸術祭2022」で稽古を通して子供たちが成長する様子はNHKでも番組として取り上げられました。今回はより多くの方に体験していただけるよう内容を変更したものになります。


稽古の様子

【稽古・公演日程】

  • 8月26日(土)13時-17時 :稽古
  • 8月27日(日)13時-18時 :稽古
  • 9月23日(土) 13時-24日(日)15時:稽古とお泊まり会
  • 9月30日(土)13時-18時 :稽古・リハーサル
  • 10月1日(日)10時-17時 :本番

※稽古日時は稽古の様子を見て、変更の可能性がありますのでご了承ください。
※お泊まりが難しいお子様は別途対応が可能ですのでご相談ください。

【会場・稽古場所】
越後妻有「上郷クローブ座」(津南町)

【対象者】
小学生(定員30名)※応募者多数の場合は稽古の出席予定日数を選考の考慮に入れさせていただきます。

【参加費】
4000円(宿泊稽古の際の宿泊費・食費としての3000円を含む)

【申込〆切】
7月31日(月)

【注意事項】
稽古の送迎は各自でお願いします。※稽古中、保護者の方は見学しながらお待ちいただけます。

【サポーター募集中!】
稽古や本番で越智と一緒に子供たちのサポートをしてくださる方を募集しています。ご協力いただける方もお申し込みをお願いいたします。

越智良江

アーティスト:越智良江

広島生まれ。劇作家・演出家。演劇を通じたワークショップや作品づくりを、さまざまな土地や人々に寄り添い多彩に創造する。作品創りの過程は独特で、滞在中の稽古の中で出演者から出たセリフや動き、遊びなどを汲み上げ、編み込み、作品に落とし込んでいく。こうして生き生きとしたその土地・その人ならではのオリジナル作品に仕上がっていく。瀬戸内国際芸術祭2019では、直島の人々と3か月に渡り、オリジナル作品を創りあげ、多くの感動を呼んだ。
photo  Masahiro Hasuo

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