現在、開催中の大地の芸術祭 通年プログラム「2023年の越後妻有」は、7月下旬より夏秋シーズンがついにスタート。230もの作品が公開されるだけでなく、13の企画展、16のイベントも開催されます。もはや、3年に1回のお祭りであるトリエンナーレ並みの規模へ。人気のガイド&ランチ付きオフィシャルツアーでは、この夏、「越後妻有の林間学校」も開催され、これまで以上に多様なコースからお選びいただけます。
季節ごとにいつお越しいただいても楽しめる越後妻有ですが、この夏限定のプログラムを多数ご用意していますので、ぜひ遊びにお越しください。
Vol.1 7月1日(土)~8月27日(日)
マテリアルショップカタルシスの岸辺 十日町店×『死蔵データグランプリ2022-2023』記録展
作家:カタルシスの岸辺
ゲストキュレーター:椹木野衣(美術評論家)
7月8日(土)~7月30日(日)の土日祝
“NOTHING” (写真:古巻和芳作品)
作家:池原浩子、井上智子、梅田マサノリ、衣川哲夫、古巻和芳、霜鳥健二、杉村俊明、鈴木隆、高島芳幸、高橋和真、竹内博、多和圭三、東條麗子、藤井芳則、前山忠、本園師芳、吉野隆幸
7月29日(土)~11月5日(日)火水定休
おおたか静流・田島征三展覧会「シズリン!いつまでもここにいてね -Ohtaka Sizzle with Ehon to Kinomi-」
8/5(土)、12(土)、13(日)、19(土)13:00-15:00 ※要予約
「竹音琴(ちくおんきん)を作ろう 」
作家:松本秋則
8月11日(金)~13日(日)(2泊3日)
【小中学生限定】越後妻有の林間学校 2023 サマーキャンプ
8/5(土)
「大地の芸術祭スタディツアー ~芸術祭ができるまで 後編」
大地の芸術祭ができていくプロセスを参加者とともに紐解くツアー。関わる人々の想い、現場の運営、ディレクターの思想、に焦点を当てて現地を巡ります。大地の芸術祭総合ディレクターの北川フラムがみなさんをご案内する場面を設けています。
住所 | 〒948-0003 新潟県十日町市本町6-1, 71-2 越後妻有里山現代美術館 MonET |
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TEL | 025-761-7767 |
info@tsumari-artfield.com |