大地の芸術祭2021作品、Tango「101 Frames」が7月1日より先行公開!

2019/6/30

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越後妻有で3年に1度開催されている「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」。次回展2021年の会期に向け、作品の先行公開がスタートしました。 いち早く2021年の参加が決まった中国の漫画家・Tangoが、「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2021」出展作品として、妻有からインスパイアされた101の瞬間を漫画で表現。2019年7月から2021年の会期まで、公式HP上にて定期的に公開していきます。

妻有(北川フラム)からの一言コメント「Tangoさんとの会話」付きで、忙しい毎日にクスっと笑えるひとときを。

Tango「101 Frames」(A005)

2021年まで追加公開されていく作品一覧は、本HP、Instagram、作品投稿サービス「note」 にて随時掲載。
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Tango / PROFILE

上海生まれ。上海交通大学数学系を卒業。清華美院設計専門研究生。卒業後、広告業界に入り、現在『上海朗儀広告有限公司』の社長を務めながら、ネットで漫画家として活躍している。 2010年からTangoはWeiboで“一日一画”を創作。喋るのが不得意なTangoは、漫画は言葉の制限を突破することができると感じ、漫画を通して人とのコミュニケーションを行う。彼は豊かな想像力、ユーモアな表現力で人々の日常の生活を描いており、徐々にTangoの漫画は「深夜癒す系」と呼ばれるようになり、彼のスタイルと独自のユーモアが大きく注目されている。
・ Weiboフォロワー数 135万強
・Instagramフォロワー数 12万強。

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