山菜の季節到来! 食と体験で楽しむ越後妻有の春

2026/3/29

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雪どけとともに、越後妻有に春の訪れを告げる山菜の季節がやってきました。

ふきのとうやこごみ、わらび、ぜんまいなど、この時期ならではの恵みが里山に顔を出し、春の訪れを告げます。雪深い越後妻有の里山で育った山菜は、雪解けとともに力強く芽吹き、香りや味わいもひときわ豊かです。

「春の皿には苦みを盛れ」といわれるように、山菜のほろ苦さは春を知らせる味でもあります。その苦みには、冬のあいだにゆるやかになっていた体の巡りを整え、すっきりとした状態へ導く働きがあるとされています。山菜を味わうことは、自然のリズムに寄り添いながら体を春へと切り替えていく、昔ながらの知恵のひとつです。

この春、山菜ビュッフェや定食、宿泊プランに加え、山菜採りツアーなど、越後妻有の味覚を五感で楽しめる多彩なプログラムをご用意しました。採って、味わって、里山の暮らしに触れる――越後妻有ならではの春の体験をお楽しみください。


越後まつだい里山食堂

《食べる》 山菜ビュッフェ

人気のビュッフェランチを、春の恵みあふれる山菜づくしのラインナップでご用意しました。ふきのとうやこごみ、うどなど、季節ごとに採れる山菜をふんだんに使い、郷土料理をベースにしながら現代風にアレンジした越後まつだい里山食堂特製の山菜料理をビュッフェスタイルでお楽しみいただけます。春の里山の景色を眺めながら、この土地ならではの旬の味覚をご堪能ください。

Photo by Yanagi Ayumi

日時|2026年4月25日(土)~6月1日(月) 60分間制、11:00-L.O.14:00 祝日を除く火水定休
料金|大人2,500円 小学生1,000円 幼児500円(1~6歳)※すべて税込 ドリンク代別


うぶすなの家

《採る・食べる》 地元のお母さんが案内! 揚げたて天ぷらを味わう山菜収穫体験

ひときわ厳しい冬を乗り越えたうぶすなの家で、お母さんたちとともに春の訪れをお祝いしましょう。まずは集落を歩きながら山菜採りへ。地元のお母さんたちに教わりながら、雪解けとともに芽吹く春の恵みを探します。その後はうぶすなの家へ戻り、収穫した山菜の調理体験へ。揚げたての天ぷらなど、春限定のメニューを味わいながら昼食をお楽しみください。食後には館内の見学もゆっくりとお過ごしいただけます。豊富な雪解け水を栄養にして育った山菜の力強い味わいと、集落のお母さんたちとの温かな時間を、ぜひ体感してみてください。

日時|2026年4月25(土)、26(日)、29(水祝)、5月2(土)、3(日)、4(月祝)、5(火祝)、6(水祝)各日11:00-13:00
料金|6,000円(入館料、昼食代、保険料込み)


《食べる》 山菜定食

集落の元気なお母さんたちが振る舞うのは、春に採れたばかりの山菜をふんだんに使った山菜定食。ふきのとうやこごみ、わらびなど、季節の恵みを活かした素朴で味わい深い一膳です。築100年を超える茅葺の古民家で、焼き物の器とともに、ほろ苦くもやさしい春の味覚と、お母さんたちとのおしゃべりをお楽しみください。

Photo by Nakamura Osamu

日時|2026年4月25(土)、26(日)、29(水祝)、5月2(土)、3(日)、4(月祝)、5(火祝)、6(水祝)11:00-15:00(L.O.14:00)
料金|2,000円


オフィシャルツアー

《巡る・食べる》 エチゴツマリコース[うぶすなランチ便]2026

越後妻有の名作を巡るダイジェストツアー。ガイドの案内とともに、新緑の里山を眺めながらアート作品を楽しみましょう。里山で採れた山菜や、集落のお母さんたちによる手づくりの料理も味わえるのが魅力。風景・アート・食を一度に楽しめる、越後妻有ならではの充実したツアーです。

《巡る・食べる》 ゆっくりエチゴツマリコース [うぶすなランチ便] 2026

越後妻有の名作を巡るダイジェストツアー。本コースは、上記の《エチゴツマリコース[うぶすなランチ便]2026》よりも鑑賞作品数を絞り、一つひとつの作品をゆっくりとご覧いただける内容となっています。はじめて大地の芸術祭を訪れる方にもおすすめで、車がなくても効率よく作品鑑賞をお楽しみいただけます。

Photo by Nakamura Osamu


まつだい「農舞台」フィールドミュージアム

《採る・食べる》春の散策~山菜を見つけて食べてみよう~

春の里山を歩きながら、山菜や草花を探して観察します。普段はなかなか気づかない自然に目を向け、春の息吹を感じることができる機会です。地元ガイドが、実際に食べられる山菜や春に見られる花々の特徴を教えてくれるので、自然と触れ合いながら、季節の変化を感じ取ることができます。取れたての山菜を、その場でてんぷらにして新鮮な春の味覚も味わいましょう。※荒天の場合中止させていただくことがあります。あらかじめご了承ください。

日時|2026年5月2(土)、3(日)、4(月祝)、5(火祝)、10(日)、17(日)各日10:30~12:30
料金|大人 1,000円、小中学生800円、幼児500円


かたくりの宿

《採る・食べる・泊まる》山菜名人と山菜を収穫して食べる1泊2日

秋山郷では、昔から自然の恵みとともに生きてきました。春の訪れとともに芽吹く山菜は、秋山郷の人々の暮らしを支えてくれる大切な存在です。冬の長い秋山郷では、食べ物の少ない冬季の食料として、山菜を塩漬けにして保存する食文化が栄えてきました。

本プランでは、地元の山菜名人と一緒にかたくりの宿のある結東集落で山菜の収穫をご体験いただきます。地元の方に、山菜の見分け方や採り方を教わりましょう。自分たちで収穫した山菜は、ご夕食でお召し上がり頂きます。山の生命力溢れる山菜は、春にしか食べることのできないごちそうです。

日時|2026年5月23日(土)~24日(日)1泊2日
料金|1泊2日2食付き:大人(中学生以上)27,000円(おひとり様の場合は+2,000円)、小学生 1,6200円、幼児参加不可

《食べる・泊まる》5~6月限定 秋山郷の春を味わう「山菜料理特別プラン」

今の時期にしか味わうことのできない、新鮮な山菜をより楽しみたい方におすすめです。豪雪地帯の山菜は雪の下で育つため、灰汁やクセが少なく、食べやすいといわれています。近隣の山で採れたこごみ・蕗の薹・葉山葵・うど・かたくり・わらび・行者にんにく・根曲がりタケノコなどをを使い、山菜の天ぷらやお浸し・佃煮をご用意。また、蕗味噌で味付けした岩魚のホイル焼きもお楽しみいただけます。さらに、醤油の実とマヨネーズで和えたこごみや、行者ニンニクを添えた蓮根のハンバーグなど、かたくりの宿オリジナルのアレンジメニューもご提供。春にしか味わえない自然豊かな山間地ならではの山の恵みを、石垣田でとれたおいしいコシヒカリとあわせてご賞味ください。

Photo by Yanagi Ayumi

日時|2026年5月23日(土)~6月28日(日)1泊2日 ※祝日を除く火水定休
料金| 1泊2日2食付き 大人(中学生以上)3,0000円(おひとり様の場合は+2,000円)、小学生 1,8000円、幼児参加不可


お問い合わせ窓口

「大地の芸術祭の里」総合案内所
住所 〒948-0003 新潟県十日町市本町6-1, 71-2 越後妻有里山現代美術館 MonET
TEL 025-761-7767
E-mail info@tsumari-artfield.com
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