古巻和芳+夜間工房

日本

1967年兵庫県生まれ。関西を拠点に主に絵画作品を発表。「大地の芸術2006」より養蚕をテーマに継続的に集落と関わり、活動している。またこれを機にインスタレーション作品の制作を本格的に始め、神戸ビエンナーレ2007実行委員会特別賞受賞、そして西船坂ビエンナーレ2010、奈良・町家の芸術祭HANARART2011に参加。忘れられゆく事や人、女性や人の生などに焦点を充て、その場の環境や場に応じた作品を発表。 作家が所属する夜閒工房は、美術・建築・映像・デザイン等を専門とするメンバーからなり、神戸大学美術部OBを中心に1992年に結成されたグループ。

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