尾花賢一

日本

1981年群馬県生まれ。秋田県を拠点に活動する。
人々の営みや、伝承、土地の風景や歴史から生成したドローイングや彫刻を制作。 虚構と
現実を往来しながら物語を体感していく作品を探求している。
近年の主な展示に「多摩川ジオントグラフィー」(2024年、調布市)、「国際芸術祭あい
ち2022」(2022年、常滑市)、「みちのおくの芸術祭山形ビエンナーレ」文翔館(2021
年、山形市)、「瀬戸内国際芸術祭2022」(2022年、多度津町)、「V O C A2021」上野
の森美術館(2021年、東京)、「表現の生態系」アーツ前橋(2019年、前橋)など。作品制作
の他にJINS前橋小島田店の店舗内装デザインなどのコミッションワークやワークショップ
を手がける。
また受賞歴として上毛芸術文化賞(2022年)、VOCA賞(2021年)、Tokyo Midtown
Award 優秀賞(2015年)、LUMIN meets ART AWARD 準グランプリ(2014年)など。

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