佐藤悠

日本

1985:三重県生まれ、茨城県在住
一見何も無いところから、表現が紡ぎ出される現場を作っている。地域などに滞在し、協働でプロジェクトを行う他、主な作品に、一枚の画面に絵を描きながら、参加者と即興の物語を作るパフォーマンス「いちまいばなし」などがある。近年は美術鑑賞プログラムの開発にも力を入れており、美術館、教育施設、企業等で実践を行っている。表現に関わる中での、アウトプットとインプットを両面から見つめ、より豊かな体験として、それらが広がっていくことを目指している。
主な展覧会:「瀬戸内国際芸術祭2022」「奥能登国際芸術祭2023」鑑賞プログラムを行った主な美術館:宇都宮美術館・一宮市三岸節子記念美術館・平塚市美術館・北九州市美術館・十和田市現代美術館・高松市美術館・北野美術館など 鑑賞プログラム・アートワークショップを行った主な企業:ダイキン工業株式会社・
日本たばこ産業株式会社・帝人株式会社・株式会社SIGNING・全日空商事株式会社など

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