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カラフルな小屋は集落の中に突如現れる。1000色以上の色で室内外が隈なく塗られた2階建ての納屋。2階にある農具は唯一彩色されていないため、倉庫として機能していたときを感じさせる。制作は地元の協力を得て足場を組み、屋根から塗りはじめた。会期中は草木染めワークショップを連日開催した。近所に自生するフキやヨモギなどを使い、絹織物を染めた。絹織物はかつてこの十日町で盛んだった産業である。
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