都市のありようを「記号」が象徴する作品が復元される
25の譜面台の上に設られた光源とオブジェの明滅により、様々な記号に満ちあふれた現代都市の様相を表現するこの作品は、1995年に制作・発表され、デンマークのルイジアナ美術館で発表されたのち北欧4カ国を巡回、その後、大阪・梅田スカイビル空中庭園にて展示された。2024年、当時研究所に所属していた槻橋、大河内らの協力のもと半年の準備期間を経て復元される。
協力:槻橋修+神戸大学 槻橋研究室/大河内学+明治大学 大河内研究室、田部井勝彦(MeAM studio)、浪川洪作(tilde)、 神戸電子専門学校、原広司+アトリエ・ファイ建築研究所
作品番号 | T461 |
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制作年 | 2024 |
時間 | 9:30-21:00(最終入館30分前) |
料金 | 個別鑑賞券一般400円、小中学生200円もしくは、越後妻有里山現代美術館 MonET入館料 (期間によっては作品鑑賞パスポートや共通チケットを販売) |
休館 | 火水定休(火水が連続で祝日が2日以上続く場合は翌営業日を振休) ※2024/8/13, 14は開館 |
エリア | 十日町 |
集落 | MonET |
マップコード | 140181258*11 |
公開期間 | 2024/7/13-11/10(祝日を除く火水定休)※2024/8/13, 14は開館 |
場所 | 新潟県十日町市本町6-1 明石の湯 |