Share
戦後から今日まで炭坑問題、戦争責任、第三世界などをテーマに制作してきた作家の60年にわたる画業を一挙に振り返る回顧展。作家は絵のテーマを「アジアの近現代史を縦糸に、さまざまな時代のできごとを横糸につなぐ『語りの芸術(ナラティブ・アート)』。30数年の長い年月を重ねるにつれて、いつしか叙事的な世界になってきたかもしれない」と語る。会期中、絵物語に合わせた曲の演奏が行なわれた(198頁)。[演奏=高橋悠治、Ayuo、柴田暦]
芸術 / 総合ディレクター
芸術 / 伊藤誠
芸術 / カタルシスの岸辺
芸術 / イリヤ&エミリア・カバコフ
芸術 / 安野太郎
芸術 / ブルック・アンドリュー
最新ニュースやイベント情報、越後妻有の四季の様子、公式メディア「美術は大地から」の更新情報などを大地の芸術祭公式SNSアカウントで発信しています。
大地の芸術祭公式メールマガジン「大地の便り」(無料)は、芸術祭の情報やイベント、サポーターの活動などをお届けするメールマガジンです。