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旧川西町出身の作家が、豪雪地帯特有の「雪囲い」から着想を得た作品。真夏に集落の旧作業場に雪囲いを施し、お正月の行事体験ができる。暗い通路を進むと、そこは光に包まれた「切り絵の大きなかまくら」が現れる。その中に入ると火鉢と椅子があり、冬の暮らしで感じるあたたかな光の空間となっている。周囲の障子に反射する光は、雪壁を連想させる。地元の人びとにも手伝ってもらい、使用する切り絵をワークショップ形式で制作した。
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