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130年間にわたって集落の中心に位置していた小学校から、子どもたちが消えた。人びとの未来への希望と夢の場所であった教室は不在の場所となった。作家は、この教室で育ち、今も集落に暮らすお年寄りたちにビデオインタビューをし、集落の記憶と夢を語ってもらった。学校や集落の記憶を彷彿とさせるインスタレーションで、不在の教室は今なお希望と夢を紡ぎ続ける場所となった。[参加作家=堀えりぜ、堀浩哉、畠中実]
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