*プログラムは、天候により変更の可能性がございます。
Photo : Nakamura Osamu(体操教室以外)
「particles -粒子たち-」加藤ユウ
十日町で霧がかる空気が私の体を包んだ。
「Steps」持田敦子
仮設的な素材を用いて、作り、分解し、
TERRADA ART AWARD 2021 ファイナリスト展(寺田倉庫)にて制作され、その後Open Storage 2022ー拡張する収蔵庫ー(MEGA ART STORAGE KITAKAGAYA)で形を変えて再展示された本作を、今回の企画展ではさらに形を変えて雪上に展開する。
「はるかぜ」小松宏誠
ナノ積層フィルムと白い和紙でできた、空気の動きに反応するモビール群。フィルムは白い光を変化させ、和紙のスクリーンに桜餅のような美しい色を出現させる。変化し続ける自然光や景色と重なり、春の予感を感じさせるインスタレーション。
「Appearance」本郷芳哉
アルミは表面に火をあてると、熱と重力によって次第にその存在を震わせ、移動を始める。現象によって生まれるかたちを積み重ね、その場の空気や光といった普段意識しないものと呼応させていくことで、この世界の在り様を現していく。
冬のあそび場《新水のハネッケーシ》
日時 :会期中の土日(10:00~17:00)
※企画展チケットもしくは冬の共通チケットで1回参加可
集落に伝わる昔の遊びを体験しよう。「ハネッケーシ」は越後妻有の小正月行事で、昔の除雪の道具「こすき」で羽根つきをする遊び。
関連企画「集落のおもてなし」
新水集落のハネッケーシ名人たちが、遊び方を教えてくれます。地元のお母さんたちによる食のおもてなしもあります。
日時 :1/21(土)、2/4(土)、2/18(土)、3/4(土)時間は随時
(メニュー:豚汁、しょうがみそのおもち、甘酒、おにぎりセット)
「particles -粒子たち-」ライトアップ
・日時 :展覧会会期中の土日16:45~18:00
※中庭での鑑賞は17:00まで
ナイトミュージアム
「十日町雪まつり」に合わせて、夜の美術館を1日限定で特別開館いたします。
・日時 :2023年2月18日(土)16:30頃~20:00(19:30最終入館)
・入館料:一般1,200円、小中600円(当日の再入館可)
※17:00以降の作品「Steps」と《新水のハネッケーシ》体験は出来かねます。
FC越後妻有 体操教室
日時 :1/15(日)、1/22(日)、1/29(日)、2/12(日)、2/26(日)、3/12(日)
各 9:00~10:00
参加費:500円/回
※企画展チケットもしくは冬の共通チケットで1回参加可
日時 |
会期 2023/1/14(土)~3/12(日)の火水以外 時間 10:00~17:00(最終入館16:30) ※プログラムは、天候により変更の可能性がございます。 |
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場所 |
越後妻有里山現代美術館 MonET |
料金 | 冬の共通チケット、または一般1,200円/小中600円 ※料金には、越後妻有里山現代美術館 MonET常設展示と企画展示*¹、「新水のハネッケーシ」体験*²費、FC越後妻有 体操教室参加費*²を含む。 *¹同日の再入場可 *²各1回のみ利用可 |