まつだい「農舞台」フィールドミュージアムに設置される企画展「あいまいな地図、明確なテリトリー」関連ワークショップを開催します。
企画展ではではさまざまな物品素材として使用されています。そしてそれらの素材は人工物/自然物、機械生産/手工芸、具体物/抽象物、有機物/無機物などの分類、元の文脈や機能から切り離され、再度作品として構成されています。
会場となるまつだい「農舞台」フィールドミュージアム周辺の森も、その作品の構成要素のひとつです。時間の経過や自然環境、ワークショップによって、作品は少しずつ変化していきます。
このワークショップでは、周辺の森で見つけた木の実・枝・石などの自然素材を使って、展示作品をさらに発展させていきます。
参加者は周辺で木の実や枝、石、そのた好きなものを拾い、ルールに従って作品に素材を追加します。
■日時
① 7月20日(日)
② 8月16日(土)※作家は参加しません
③ 9月6日(土)※作家は参加しません
各日10:30~12:30
■場所
まつだい農舞台フィールドミュージアム
■料金
大人 1,500円、小中学生 1,000円
■予約
要予約
※荒天の場合は中止となる場合があります。あらかじめご了承ください。
21の特別な要求 | 2021 | 狩野哲郎 | Reborn-Art Festival 2021-22での展示
狩野哲郎 KANO Tetsuro
1980年宮城県出身、神奈川県在住。生物から見た世界/狩猟/漁業/測量などを軸としリサーチ/滞在制作を行う。2011年狩猟免許(わな・網猟)取得。時に鳥という「他者の視点」をとりこみ、動物に認識される彫刻、インスタレーションなど、新たな知覚や複数的な世界への想像を促すような作品を制作している。
Photo by Takashi ARAI
農舞台からはじまる、アートと食と農のフィールドミュージアム
まつだい「農舞台」の裏手に広がるフィールドミュージアムでの体験を通して、里山の楽しさ、おもしろさ、心地よさを直接感じられるイベントを季節にあわせて開催。城山に点在するアート作品めぐりとともに、土地の豊かさを知り学び、実感できる施設。
開館日時:10:00-17:00(最終入館16:30)
※火水定休(火水が連続で祝日が2日以上続く場合は翌営業日を振休)
Photo Nakamura Osamu
日時 |
① 7月20日(日) ② 8月16日(土)※作家は参加しません ③ 9月6日(土)※作家は参加しません 各日10:30~12:30 |
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場所 |
まつだい「農舞台」フィールドミュージアム |
料金 | 料金:大人 1,500円、小中学生 1,000円 |
備考 |
要予約 |