大地の芸術祭を契機に生まれた、過疎高齢化に悩む中山間地を元気づける様々な活動が、新しい地域づくりの手法として世界から注目を集めはじめています。 第1回の芸術祭開催から20年が経過した今年、「大地の芸術祭」の里の活動をさらに推し進めるために、一緒に活動する新しい仲間を募集します。 例えば、芸術祭制作や既存作品の管理はもちろん、地域らしい食の展開やまつだい棚田バンク事業、ツアー造成や国際交流サービス。この地域に新たな可能性を生み出すさらなるイノベーションなど。地域に対する敬意と未来への熱意があれば、まだまだ多様なアプローチがありえます。
参加方法も多様なかたちがあります。
①NPO法人越後妻有里山協働機構の職員として働きたい
②地域おこし協力隊として地域に貢献したい
③特定の芸術祭施設を活用して、お店を経営したい
④特定作品のファンとして、維持管理や活用に携わりたい
⑤こへび隊(サポーター)として盛り上げたい
越後妻有ファンで、私たちの活動に興味がある方、まずは以下をお送りください。
北川フラム総合ディレクターと大地の芸術祭実行委員会事務局が丁寧に内容を確認し、協働したいと感じる方々にお声がけをさせていただきます。
トップ画像:イリヤ&エミリア・カバコフ「棚田」Photo by Osamu Nakamura
住所 | 〒948-0003 新潟県十日町市本町6-1, 71-2 越後妻有里山現代美術館 MonET |
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TEL | 025-761-7767 |
info@tsumari-artfield.com |