9：10 越後湯沢駅構内 大地の芸術祭特設案内所（東口方面） 受付開始※出発5分前に受付を終了します

9：30 越後湯沢駅　バス出発

45分

10：15 津南町役場（合流のみ）※北川フラムの案内を全て聞きたい方は越後湯沢駅での乗車がおすすめです

10：15 商店街を散策しながら作品を鑑賞

【新作】大割野商店街

津南町の中心地にある商店街で4名の作家がリサーチや地域との協働によって作品を展開します。
（作家：佐藤悠、布施知子、加治聖哉、新垣美奈）

15分

11：25 地域と香港がアートで交流を紡ぐ

【新作】香港ハウス

香港ハウスは香港との恒常的な文化交流を担う滞在施設・ギャラリー。今回はマシュー・ツァン&コーデリア・タムが越後妻有に滞在することで現地の自然環境や農耕文化への知見を深め、都市生活者の視点から制作します。

新作 交流

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11：40 大地の芸術祭のパフォーミングアーツの拠点

【新作】越後妻有「上郷クローブ座」

越後妻有のなかでも新しい廃校建築である旧上郷中学校の雰囲気を生かし、体育館を改装した仮設劇場に加えて、作品展示やレストラン、レジデンス空間も併設する総合施設です。
（作家：浅葉克己、ニコラ・ダロ、岡淳＋音楽水車プロジェクト、白井美穂）

新作 廃校

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昼食：「上郷クローブ座レストラン」EAT&ART TARO

津南の旬な食材を使ったお料理を、地元の女衆(おんなしょ)と呼ばれるお母ちゃんたちが明るく楽しくお芝居風に提供する演劇レストランです。食と演劇を一緒に楽しめて、お母ちゃんたちの笑顔にほっこりできる他にはないランチを楽しめます。（［企画・料理］EAT & ART TARO［脚本・演出］原倫太郎＋原游）

ランチ

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15分

13：15 集落と山が音の線で結ばれる

Air for Everyone／アン・ハミルトン

かつて板金屋が暮らしていた空家にベルやベルを空に飛ばすための不思議な道具をつくっている職人を想定した仕事場をつくりました。ベルの音で集落と家をつなぎ、見えない人々の気配を感じさせるインスタレーションです。

楽器

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10分

13：45 自然の中に溶け込む作品たち

マウンテンパーク津南

広大な自然が広がるマウンテンパーク津南は、冬はスキーで賑わいを見せていた施設。施設内を歩いていくと、そこに溶け込むようにある作品を見つけることができます。町を眺望できる景色もお見逃しなく。
（作家：蔡國強、本間純、ゲオルギー・チャプカノフ、栗村江利、イ・ジェヒョ）

25分

14：50 秋山郷の研究を現地で展開

【新作】驟雨がくる前に「秋山記行」の自然科学的視点からの推考の試み-1／磯辺行久

越後妻有の地理を長く研究してきた作家が、鈴木牧之著『秋山記行』を題材にプロジェクトを始動。秋山郷の1番手前の集落に焦点を当て、実際の地域の様子に紐づけられた作品を展開。

新作

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20分

15：35 秋山郷の歴史や文化をアートを通して伝える

【新作】アケヤマ –秋山郷立大赤沢小学校–

2021年に廃校となった旧大赤沢分校で、秋山郷の調査を続ける深澤孝史の監修の元、「人間の生活の力をふたたび手に入れるための学校」として、さまざまな人たちと「共有地」の技術や信仰を学び実践する取り組みを行なっていきます。
（作家：深澤孝史、一般社団法人コロガロウ/佐藤研吾、井上唯、内田聖良、永沢碧衣、山本浩二）

新作 廃校

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16：30頃

秋山郷結東温泉 かたくりの宿（下車のみ）

地元の子供たちを見守り続けた小学校を改築した宿。かつての教室はくつろげる客室に、校長室は温泉の湧き出るお風呂になりました。お食事は豊かな自然や歴史に魅せられ移住してきたスタッフが山の食材を使い、工夫をこらした献立でふるまいます。館内には原倫太郎＋原游による遊べる作品も。

宿泊

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17：00 津南町役場（下車のみ）

18：00 越後湯沢駅東口バスターミナル 到着／解散