林舜龍(リン・シュンロン)+差事劇団(ツァイスー劇団)

台湾

リン・シュンロン(林舜龍)|
1958年台湾、台中生まれ。2009年、2012年、2015年の大地の芸術祭や2013年、2016年の瀬戸内国際芸術祭など、日本や台湾を中心に世界中でパブリックアート作品やインスタレーション作品を発表する注目のアーティスト。東京芸術大学への留学とパリでのレジデンス滞在など、長年海外で暮らした体験と母国へのノスタルジアにより、国家間の歴史記憶、民族意識、文化交流に関心を持ち、インスタレーションを通じて、現代社会で明確に分別された国家、階級、経済格差の境界線を破り、様々な形式で人と人、人と自然の密接な関係を表現し、人類がたどってきた歴史の記憶と共通の感情を呼び起こすことを目的として作品を展開している。

[主な作品・展覧会・プロジェクトなど]
2014 黄金海韻(台湾、高雄港)
2014 無明漂航(台湾、台北)
2013 移墾耕讀(台湾、屏東)
2010 廻(台湾、桃園国際空港)
2000 無明飛行(台湾、台北)

ツァイスー劇団(差事劇団)/代表:チュン・チャオ(鍾喬)|
1956年台湾生まれ。1996年台北に拠点を置き設立されたツァイスー劇団は、演劇は大衆的で社会福祉を向上させると考え、定期的にパフォーマンスや教育演劇、ワークショップを行っている。学校、地域コミュニティや社会的弱者と共に、劇場環境の可能性について新たな表現形式の模索に創作活動の重心を置き、アジアの劇団間で可能な、共通の基盤をリンクアップしようとして現代演劇の美学を探求している。台湾を中心に、日本でも2012年の大地の芸術祭や2013年の瀬戸内国際芸術祭などで、イベントやパフォーマンスを展開している。

[主な作品・展覧会・プロジェクトなど]
2013 海の女神(日本、瀬戸内国際芸術祭)
2012 The Invisible Village(台湾、台北寶藏巖国際芸術村)
2011 Taipei Singer(台湾、台北寶藏巖国際芸術村)
2010 Here is Jiang Hu? (台湾、台北映画公園

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