関口恒男

日本

1956年栃木県生まれ。最初のレインボーハットを1989年にインドのゴアで制作。それ以来、日本、ニュージーランド、台湾などで様々なデザインの踊るための場所としてレインボーハットを作っている。虹は水の中に鏡を入れ太陽の光を反射することによって作られる。ハット(シェルター)は自然の素材で作られ、水の中に入れられた鏡から虹が投影さる。太古の人々が火を依り代としてその周りで踊ったように、虹を依り代とした新しい形の踊るための場所を作っている。それぞれの人がアーチストでありダンサーであるような芸術が機能する場を作ることを探求している。

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