安野太郎

日本

1979年東京生まれ。日本人の父とブラジル人の母を持つ。あらゆるメディア、テクノロジー、手段、方法で、音楽そのものをあり方から問い直し続ける作曲家。代表作に、「音楽映画」シリーズ、「サーチエンジン」、「ゾンビ音楽」シリーズ等がある。近年は作曲家の枠を超えて現代音楽とインスタレーションが融合した展示型音楽作品を発表し、音楽・美術の両面において活躍している。2019年には第58回ベネチアビエンナーレ日本館代表作家のひとりに選出され、国際的な舞台も経験している。2021年より愛知県立芸術大学准教授。

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