カン・タムラが1年を通して越後妻有の四季を撮影したシリーズ映像。私たちは、微視的存在と天体の網目の中で、物質としての我々自身の存在をいかに感知するのか? この映像は十日町市周辺の感覚民族誌である。「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2021」までの1 年間、24 回撮影を行い、本ページに公開していく。それぞれ独立した短編となる各部分は、二十四節気の1 つと対応する。
【撮影/録音/編集:カン・タムラ】
作品番号 | A007 |
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制作年 | 2021 |
エリア | 十日町、川西、中里、松代、松之山、津南 |
集落 | ※HP上にて展開 |
場所 | ※HP上にて展開 |