いよいよ「里山アートどうぶつ園ーどうぶつたちのソーシャルディスタンス」がナカゴグリーンパークにて公開。若手作家25名による動物彫刻の競作が、広い芝生の上で展開されます。里山の人々は農業を営みながら、野生動物とちょうどよい距離を保って共存してきました。動物たちもまた、野生の持つ本能によって「ソーシャルディスタンス」の重要性を理解しているのでしょう。里山の動物にとっての「ソーシャルディスタンス」を彫刻で表現します。そして今年も、楽しいワークショップが開催されますので、ぜひお越しください。
※同日に複数のワークショップに参加可能。
※お子様が参加する場合、大人の付き添いが必要です。
Photo Yanagi Ayumi(写真は前回の様子)
地元のお母さんたちによって一つひとつ手作りされ、訪れたお客さまにお土産として長い間愛されてきた民芸品「野鳥こけし」。桜の花の蜜を飲む小さな緑色の小鳥「メジロ」や、松之山のシンボルでもある真っ赤な鳥「アカショウビン」。作家・福原なつきさん指導のもと、自分だけの可愛い小鳥を作りましょう。
※制作後はお持ち帰りいただけます。
グリーンパークに迷い込んだ大きなウサギを見ながら、作家と一緒に小さな子ウサギを作ってみましょう。完成した子ウサギを連れ帰ってお部屋に飾ってみましょう。
日時 |
①野鳥こけしの制作ワークショップ 8/5(金)14:00~(メジロ作り) 8/19(金)14:00~(アカショウビン作り) ②小さいウサギの制作ワークショップ 8/13(土)15:00~ 8/20(土)10:00-17:00(随時) |
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場所 |
川西・ナカゴグリーンパーク芝生広場(新潟県十日町市上野甲2924-28) |
料金 | ①一律1200円 ②無料 |