4月下旬から11月上旬まで、2026年の大地の芸術祭通年プログラムを開催します。芽吹きの春、深まる緑、そして新米がおいしい季節へ。企画展やイベントを巡りながら、季節ごとに表情を変える越後妻有で、心に残る出会いをお楽しみください。
【会期】
2026/4/25(土)~11/8(日)
※祝日を除く火水定休
※8/12(水)は平日開館施設は営業
※火水が祝日の場合、翌営業日は定休(5/7、9/24は定休)
【開催時間】
10:00~17:00(10・11月は10:00~16:00)※各作品によって公開日・公開時間が異なる場合あり
【開催地】
越後妻有地域(新潟県十日町市、津南町) 760㎢
「2026年の越後妻有」をお得に楽しめる共通チケットを販売いたします。大地の芸術祭作品の鑑賞に加え、周辺施設でご利用いただける特典もございます。越後妻有を巡る旅に、ぜひご活用ください。
【共通チケット提示|芸術祭作品割引】※共通チケットだけではご利用いただけません。
・清津峡渓谷トンネル《Tunnel of Light》:入坑料一般600円、小中学生10
事前予約が必要な期間があります。予約対象日:5/2~6、7/18~20、8/1~4・8~16、9/19~23、10/10~12、10/24~11/3。なお、ゴールデンウィーク期間(5/2~6)の予約受付は3/23より開始、その他の対象日は6/1より受付開始となります。
・《越後松之山「森の学校」キョロロ》:入館料300円引き(1回限り)
・《JIKU #013 HOKUHOKU-LINE》:鑑賞料100円引き(1回限り)
・期間中の共通チケット対象施設2回目のご利用が入館料半額
【共通チケット提示|連携施設特典】
・十日町市博物館:入館料100円引き(1回限り) ※原則月曜定休
・明石の湯:一般、小中学生ともに100円引き(何回でも)
【料金】
一般2,500円/小中学生1,000円/未就学児無料
【有効期間】
4/25(土)~11/8(日) ※会期中のみ有効
【販売・オンラインチケット引換場所】
●現地販売・引換(4/25(土)~実券販売・引換)
十日町市総合観光案内所、松代・松之山温泉観光案内所、清津峡観光案内所、津南町観光協会、越後湯沢駅 芸術祭案内所、MonET、まつだい「農舞台」、その他作品受付など
●オンライン販売(3/8(日)~)
asoview!
【注意事項】
・オンラインで購入した場合は、各施設でのご利用前に紙のチケットへの引き換えが必要となります。
・購入後の払戻し・キャンセルはできません。
【4/25(土)~11/8(日)公開 (火水定休)】
越後妻有里山現代美術館 MonET、鉢&田島征三 絵本と木の実の美術館、まつだい「農舞台」、光の館(無休)、まつだい郷土資料館、手をたずさえる塔、松代城、奴奈川キャンパス、最後の教室、越後松之山「森の学校」キョロロ(火定休)※、清津峡渓谷トンネル(無休)※
※共通チケット提示で作品鑑賞料が割引(共通チケットだけではご利用いただけません。)
【4/25(土)~5/6(水)の土日祝公開】
もうひとつの特異点、うぶすなの家、磯辺行久記念 越後妻有清津倉庫美術館[SoKo]
【7/18(土)~11/8(日)の土日祝公開】
アケヤマ -秋山郷立大赤沢小学校-、うぶすなの家、磯辺行久記念 越後妻有清津倉庫美術館[SoKo]、越後妻有「上郷クローブ座」+香港ハウス(7/18(土)~8/31(月)は火水定休)
【7/18(土)~8/31(月)の土日祝公開】
黄金の遊戯場、華園(中国ハウス)、家の記憶、妻有アーカイブセンター
※共通チケットでご入館いただける施設に、「妻有アーカイブセンター」が新たに追加されました。
【8/1, 2, 8, 9, 22, 23, 29, 30】
楽暮 D.I.Y.の家 iju
※作品公開時間は、各作品によって異なりますので予めご確認ください。
共通チケットで鑑賞可能な作品・施設では、季節に応じた企画展やイベント、ワークショップを開催します。旅の予定にあわせて、アーティストによるプログラムや地域をより深く知るイベントにもぜひご参加ください。※プログラムの詳細は随時更新いたします。
Photo by Nakamura Osamu
「縁」とはめぐりあわせ/結びつき/運命など、他の言語では複数の単語で表す言葉を一文字で表せるユニークな日本語です。また「縁日」は夏の風物詩であり、神社、仏閣などで、金魚すくい、的当てなどの露店、飲食の屋台などが展開される古くからのお祭りです。人々は楽しみ、遊び、散策しといった、日常から少し離れた束の間の夢を体験することができます。本展では、縁日をテーマに大小さまざまな遊びにフォーカスし、一人でも、みんなでも楽しめる作品群を展開いたします。
【日時】2026/7/18(土)~11/8(日)10:00-17:00(16:30最終入場)
【料金】回廊は無料
【ライトアップ】日没~21:00まで
【ディレクション】原倫太郎+原游
【参加作家】佐藤悠、柴田まお、原倫太郎+原游、松原慈+有山宙 / ASSISTANT、kajii
【照明監修】Senju Motomachi Souko
kajiiの楽器制作ワークショップやパフォーマンスに始まり、遊べる作品と美術館内を夜まで特別公開。夕方からは屋台が出て、にぎやかに美術館を彩ります。一日限りのスペシャルな夜の縁日です。
日程|2026年9月5日(土)
会場|越後妻有里山現代美術館 MonET 回廊
臼井良平は、ガラスや写真、既製品といった多様な素材を用いて、日常生活のなかでふと引っ掛かりを覚えた言葉以前の感覚に形を与えてきました。
たとえば、道端のポストの上に置かれたままのペットボトル。具体的な場所や時間は思い出せなくても、そのような光景をどこかで見かけたことがあるという人は少なくないでしょう。誰が、いつ、なぜそこに置いたのかはわからないけれど、何かが起きた後の微かな気配が漂っている──臼井はそうした、現代人が視界の端に捉えつつも、気にも留めない風景にこそ目を凝らします。
そんな作家の姿勢を象徴するのが、ガラスによって精緻に形作られた「PET(Portrait of Encountered Things)」シリーズです。ペットボトルや水の入ったビニール袋の実物から型を取り、高温で焼成し、表面を磨き上げて完成するガラス彫刻。それらは空間に置かれたとき、特定の場所ではなく、どこかで見たようでありながら、実際にはどこにも存在しない匿名の風景を立ち上げます。本来の文脈から分離されたオブジェクトは、ガラスという可塑的で脆く、透明な素材に置き換えられて来歴が漂白されることで、人々の記憶の奥底に眠る「いつかの景色」を呼び起こすのです。
本展「things that remind us we exist(在ることを知らせるものたち)」は、十日町の街並みに着想を得た作品を含む新作のみで構成されます。これまで見過ごしてきた風景やものの存在にあらためて目を向けることで、私たち自身もまた「ここに在る」のだという感覚に、想いを巡らせていただければ幸いです。
【ゲストキュレーター】塚本麻莉
【会期】2026年9月12日(土)~11月23日(月祝)祝日を除く火水定休※9/24(木)は休館
【時間】10:00-17:00(最終入館16:30)
【料金】MonET入館料一般1,200円、小中学生600円、もしくは共通チケット
Photo by Nakamura Osamu
絵本作家スズキコージの絵本『ドームがたり』(玉川大学出版部)、『でんでんでんしゃ』(交通新聞社)の原画のほか、立体オブジェの展示。
【会期】2026/4/25(土)~8/31(月)祝日を除く火水定休
【時間】10:00-17:00
【料金】絵本と木の実の美術館入館料一般800、小中学生400円、もしくは共通チケット■ スズキコージ×田島征三 トークイベント
予約は不要です。お気軽にご参加ください。
【日時】5/23(土)14:00- 2時間程度
【料金】無料※入館料別途が必要
Photo by Nagumo Tsuyoshi
まつだい「農舞台」フィールドミュージアムでは、夏の里山を楽しむ散策プログラム「夏の謎解きフィールドミュージアムノート」を開催します。フィールドミュージアム内の各ポイントには、自然や生きもの、農、地域文化、そしてアートにまつわる「問い」が設置されています。
「なぜ、まつだいにはカエルが多い?」
「この作品は、なぜここに作られた?」
風景を眺め、作品を歩いて巡りながら、答えを探してみてください。各ポイントにはスタンプが設置されており、配布されるフィールドノートのQRコードからは、里山の自然や暮らしにまつわる詳しい解説を読むことができます。【会期】2026/7/18(土)~9/27(日)祝日を除く火水定休
【料金】まつだい「農舞台」フィールドミュージアム入館料一般1,200円、小中学生600円、もしくは共通チケット
Photo by Nakamura Osamu
食品や食材を模した立体作品を手がける札本彩子による企画展を開催。食と私たちが生きる社会との接点や意外な結びつきを視覚化する作家が、越後妻有の郷土料理や保存食を題材に作品を展開します。
【会期】2026/4/25(土)~11/8(日)祝日を除く火水定休
【料金】奴奈川キャンパス入館料800円、小中学生400円、もしくは共通チケット■”モシャス” ワークショップ
食品そっくりの立体彫刻を作家とともに粘土でつくろう!
【日時】8/1(土)13:00~
【料金】800円 ※入館料別途が必要
インターネットを通じてさまざまな情報を入手できる社会のなかで、実際の素材やものに触れる機会はどんどん減っていきます。そのような環境の中でも、奴奈川キャンパスでは未来を担う子どもたちが五感を通して身体感覚をつかんだり、素材そのものの魅力を体験できるワークショップをアーティストと一緒に開催します。
◇関口光太郎ワークショップ「新聞紙とガムテープで作ってあそぼう 」
8/8(土)13:00~15:00 ※終了しました
◇つちやあゆみ「くるくる木琴づくり」ワークショップ
8/22(土)13:00~15:00、8/23(日)10:30~12:00 ※終了しました
◇衣川泰典「チョコとコーラでつくるキッチンリトグラフ」ワークショップ
10/31(土)10:30~12:00、14:00~15:30
「艹」は「草」と発音し、草花を表す部首であり、「田」は土地を、「人」は人々を表します。その字形は針の運びのようで、人々が針仕事を通して、人と自然を結び合わせることを象徴しています。喧騒に満ちた香港と静寂に包まれた津南町。遠く離れた二つの土地は、それぞれ異なる気候、土地、生活のリズムを宿しています。アーティストは「人」を軸として二つの土地を往来し、土地、記憶、そして生活を細やかに映し出す49の物語を集め、都市と山里が語り合い、過去と現在を織り交ぜながら、刺繍という針仕事により地域を越えた集合的記憶を紡ぎだしました。
【会期】2026/7/18(土)~8/30(日)の火水以外、9/5(月)~11/8(日)の土日祝
【料金】個別鑑賞料一般600円/小中300円(上郷クローブ座と香港ハウス共通)、もしくは共通チケット
Photo by Nakamura Osamu
実りの秋を迎えた越後妻有。今年も、新米の季節がやってきました。田んぼが広がる越後妻有では、お米は毎日の食卓を支えるだけでなく、里山の風景や暮らしをつくってきた大切な存在です。新米の季節にあわせて、越後妻有の各施設で「新米フェア」を開催します。炊きたての新米を味わうランチやおにぎり、新米やごはんのお供のお買い物、秋の里山を楽しむワークショップなど、それぞれの場所で今年のお米をお楽しみください。
Photo by Nakamura Osamu
使われなくなった農具や民具を素材に自らの手で作った楽器で奏でる他に例を見ない楽団。音楽経験不問の呼びかけのもと、集まったフツーの人々と第一線で活躍する凄腕のプロが同じ地平に立ち、ともにつくり上げるステージをお楽しみください。
【日時】2026/10/25(日)
【料金】前売 大人 / ¥1,000、小中学生もしくは座席ありの幼児 / ¥800、幼児(保護者膝上での鑑賞につき座席なし)/ 無料
Photo by Nakamura Osamu
世界各国の人たちが集まって、運動会をします。競技や応援合戦、音楽、華やかな応援旗、お弁当タイムなど楽しみが詰まった総合芸術の運動会。「大地の運動会」は、このような日本の運動会に大勢の海外からの参加を募り、アーティストやミュージシャン、また何かの専門家ではない方も自分の得意技を披露したりと、より多様、多彩な運動会を目指します。
【日時】2026/9/20(日)
【予約】8月上旬よりPeatixにて申込み受付を開始予定です(要事前予約)。参加料金につきましては、予約開始時にあわせてご案内いたします。
Photo Kanemoto Rintaro
集落の元気なお母さんたちが振る舞う、地元食材を使った定食メニュー。
【営業】 7/18(土)~11/8(日)の土日祝の土日祝 11:00-15:00
| 日時 |
2026/4/25(土)~11/8(日) ※祝日を除く火水定休 ※8/12(水)は平日開館施設は営業 ※火水が祝日の場合、翌営業日は定休(5/7、9/24は定休) 10:00-17:00(10月以降は、一部施設は16:00閉館) |
|---|---|
| 場所 |
越後妻有地域(十日町市・津南町) |
| 料金 |
【共通チケット】一般2,500円、小中学生1,000円、未就学児無料
※各施設の個別鑑賞券もあり |