思い出の服から記憶を紡ぐカーテンのインスタレーションが、奴奈川キャンパスの教室に誕生します。会期前には作品制作のワークショップ、会期中には古着ワークショップも開催します。
古着や思い出の服を題材につくり上げる本展示の材料・モチーフを募集します。
❶古着あつめ
作品の素材として使用する古着を募集します。
募集場所:明石の湯 エントランス(営業時間内)
募集内容:Tシャツ、トレーナー、パーカー、セーター、ズボン、パンツ、スカートなどの古着や古布、着物など
※扱えないもの:コートやスーツ、革製品などの厚手のもの、汚れがひどいものは対象外です
※洗濯済みのものをご提供ください
❷思い出の服の写真あつめ
・自分のお気に入りの服を着ているときの写真
・思い出の日の写真(服がわかるもの)
・思い出の服そのものの写真
※複数人で写っている場合は、エピソード記載の部分に該当の方がわかるように文章で記載をお願いいたします。
募集方法:こちらのフォームに写真をご送付ください。
▼7/5(土)6(日)「むすんでひらいて」制作ワークショップ
日時|7/5(土)13:00-17:00、7/6(日)9:00-12:00
場所|奴奈川キャンパス
参加費|無料
予約|準備ができ次第ご案内いたします
持ち物|可能であれば古着▼7/20(日)自分の古着をリサイクル!ぞうり作り
日時|7/20(日)13:00-15:00
場所|奴奈川キャンパス
参加費|¥1,000(現地でお支払い)
予約|Peatix
持ち物|ぞうりにしたい古着をお持ち込みください。▼10/12(日)展示衣替え!むすんでひらいてワークショップ
日時|10/12(日)10:00-12:00、13:00-15:00
場所|奴奈川キャンパス
参加費|無料
予約|準備ができ次第ご案内いたします。
持ち物|可能であれば古着
2014年3月に閉校した奴奈川小学校は、地域の価値を実践的に学ぶ学校として生まれ変わりました。農業をベースに、食・生活・遊び・踊りを通して、一人ひとりの得意なことを掘り起こしていくための場を開きます。また、“子ども五感体験美術館”として、「見ること」以外の要素を含んだ、全身で楽しむアートを展開し、都市の女子サッカー選手が、棚田の担い手として移住・就農し、プレーする農業実業団チーム「FC越後妻有」のホームグラウンドでもあります。
奴奈川キャンパス
【時間】10:00-17:00(10・11月は16:00まで)
【開館日】2025/4/26-11/9(祝日を除く火水定休)
【料金】一般800円、小中学生400円
日時 | 2025/7/19-(土)11/9(日)火水定休 |
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場所 |
奴奈川キャンパス |
料金 | 奴奈川キャンパス入館料(一般800円、小中学生400円)もしくは共通チケット |