越後妻有 大地の芸術祭 2022 バスツアー販売中!

2022/4/24

お問い合わせ窓口

4月29日(金祝)から開催される「越後妻有 大地の芸術祭 2022」のバスツアーを販売開始いたしました。約半年間にわたる会期のなかで、さまざまなエリアと四季の情景をお楽しみいただけるバスツアーをご用意しております。1日まるまるお楽しみいただけるオフィシャルバスツアーや、行きたいエリアだけを周るセレクトバスツアーなど、様々なコンテンツをご用意しております。

オフィシャルツアー

現在、9月までに運行予定の4種類のコースをご紹介いたします。※新しいコースを販売開始次第、随時更新(2022年3月26日現在)

「ヤギのしずかコース」〈4月下旬~7月下旬運行〉

鉢&田島征三 絵本と木の実の美術館/田島征三

【運行日程】
4/29(金祝)、5/1(日)、3(火)、5(木)、5/7(土)~7/23(土)の土曜

【コース概要】
十日町市の北部と市街地を中心に、「越後妻有里山現代美術館 MonET」「鉢&田島征三 絵本と木の実の美術館」や新作をめぐるコース。お昼は空家に焼き物作品を展示した「うぶすなの家」でふるまわれるお母さんたちの料理を楽しめます。

「カモシカぴょんぴょんコース」〈4月下旬~7月下旬運行〉

たくさんの失われた窓のために/内海昭子

【運行日程】
4/30(土)、5/2(月)、4(水)、6(金)、5/8(日)~7/24(日)の日曜

【コース概要】
大地の芸術祭を代表的する「Tunnel of Light」「たくさんの失われた窓のために」など、越後妻有の風景に溶け込んだ作品や、今回新たに苗場酒造にて公開される新作をめぐるコース。お昼は越後まつだい「里山食堂」にて、棚田を見ながら里山ビュッフェをお楽しみいただけます。

「フクロウばたばたコース」〈7月下旬~9月上旬運行〉

里山アートどうぶつ園‐どうぶつたちのソーシャルディスタンス/杉谷一考

【運行日程】
7/30(土)~9/4(日)の火水以外

【コース概要】
「鉢&田島征三 絵本と木の実の美術館」や「里山アート動物園‐どうぶつたちのソーシャルディスタンス」などお子様にもお楽しみいただける作品から、旧下条温泉「みよしの湯」や空家を使用した新作をめぐるコース。お昼は「奴奈川キャンパス」のTSUMARU KITCHENにて、ツアー限定の米澤文雄シェフ監修特別ランチをお召し上がりいただけます。

「シャケ川のぼりコース」〈7月下旬~9月上旬運行〉

上郷クローブ座レストラン「北越雪譜」/EAT&ART TARO

【運行日程】
7/30(土)~9/4(日)の火水以外

【コース概要】
津南エリアの拠点施設「上郷クローブ座」「香港ハウス」や津南中等教育学校での新作と、クリスチャン・ボルタンスキーの新旧作をめぐるコース。お昼は上郷クローブ座レストランにて、地元のお母さんたちがふるまう演劇仕立てのランチをご堪能いただけます。

大地の芸術祭オフィシャルツアー「5/22~ オール津南<春~初夏>コース(日曜・5回限定)」

見倉橋

【運行日程】
2022年 5/22(日)、6/12(日)、6/26(日)、7/10(日)、7/24(日)

【コース概要】
自然豊かな越後妻有の中でも、ダイナミックな里山の環境を誇る津南町に特化したツアーを春~初夏の5日間限定で運行。昼食は秘境・秋山郷の廃校を活用した「かたくりの宿」にて、山の恵みを贅沢に使ったツアー限定メニューを頂きます。

【追悼メモリアル】ジャン=リュック・ヴィルムート メモリアルツアー〈5月6日(金)限定〉

ジャン=リュック・ヴィルムート「カフェ・ルフレ」

【運行日程】
2022年5月6日(金)

【コース概要】
後湯沢駅発着、ジャン=リュック・ヴィルムートの軌跡を辿るメモリアルツアーを1日限定で運行します。特別企画展「大地の芸術祭2000-2022 追悼メモリアル―今に生きる越後妻有の作家たち」に合わせて運行する、全10回のメモリアルツアー第1弾です。
昼食は《カフェ・ルフレ》の作品空間で里山の旬をふんだんに使ったメニューを味わいます。

大地の芸術祭オフィシャルツアー「『JIKU #013 HOKUHOKU-LINE』コース」〈5月2・8日限定〉

パノラマティクス/齋藤精一「JIKU #013 HOKUHOKU-LINE」

【運行日程】
2022年5月2日(月祝)、8日(日)

【コース概要】
越後湯沢駅発着、全国的にも珍しいトンネル内の駅「美佐島駅」で限定公開する作品を中心に、越後妻有地域の駅付近にある作品をめぐります。昼食は「うぶすなの家」で、地域の食材で作る滋味深い料理をお楽しみ下さい。※残席わずかとなっております。お早めにお申し込みください


セレクトバスツアー

各エリアを半日でコンパクトにめぐるセレクトツアー。徒歩や公共交通機関での移動ではなかなか効率よくめぐれないエリアを多彩なコースでご用意しております。

春秋シーズン《4/29~5/8全日、5/9~7/29の土日祝日、9/5~11/13の土日祝日》

Aコース(十日町駅西口発着)
エリア:十日町・川西
立ち寄り施設・作品:鉢&田島征三 絵本と木の実の美術館、光の館、十日町市利雪親雪総合センターなど

Bコース(十日町駅西口発着)
中里エリアと津南エリア
立ち寄り施設・作品:磯辺行久記念 清津倉庫美術館[Soko]、加治聖哉「廃材水族館:竜ヶ窪」、内海昭子「たくさんの失われた窓のために」など

Cコース(まつだい駅発着)
エリア:松代・松之山
立ち寄り施設・作品:「森の学校」キョロロ、クリスチャン・ボルタンスキー+ジャン・カルマン「最後の教室」、奴奈川キャンパスなど

夏シーズン《7/30~9/4(火水曜を除く)》

Aコース(十日町駅西口発/東口着)
エリア:川西・十日町エリア[北]
立ち寄り施設・作品:光の館、里山アートどうぶつ園、上新田公民館など

Bコース(十日町駅西口発/東口着)
エリア:十日町エリア[中心市街地]・[北]
立ち寄り施設・作品:枯木又プロジェクト、ナウィン・ラワンチャイクン+ナウィンプロダクション「赤倉の学堂」、深澤孝史「スノータワー」など

Cコース(十日町駅西口発/東口着)
エリア:十日町エリア[中心市街地]・[南]
立ち寄り施設・作品:ジミー・リャオ「Kiss & Goodbye」、椛田ちひろ「ゆく水の家」、栗真由美「ビルズクラウド」など

Dコース(十日町駅西口発/津南案内所[苗場酒造敷地内]着)
エリア:津南
立ち寄り施設・作品:越後妻有「上郷クローブ座」/香港ハウス、アン・ハミルトン「Air for Everyone」、加治聖哉「廃材水族館:竜ヶ窪」など

Eコース(津南案内所[苗場酒造敷地内]発/十日町駅東口着)
エリア:中里
立ち寄り施設・作品:磯辺行久記念 清津倉庫美術館[Soko]、内海昭子「たくさんの失われた窓のために」、カサグランデ&リンターラ建築事務所「ポチョムキン」など

Fコース(まつだい駅発着)
エリア:松之山
立ち寄り施設・作品:「森の学校」キョロロ、パレス黒倉、夢の家など

Gコース(まつだい駅発着)
エリア:松之山
立ち寄り施設・作品:妻有アーカイブセンター、大巻伸嗣「影向の家」、BankART1929+みかんぐみ+神奈川大学曽我部研究室+50数名のアーティスト「BankART 妻有 2022」など

お問い合わせ窓口

大地の芸術祭実行委員会事務局
住所 新潟県十日町市旭町251-17 十日町市総合観光案内所
TEL 025-757-2637
E-mail tour@tsumari-artfield.com
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