世界の優れた芸術家に贈られる高松宮殿下記念世界文化賞の第36回受賞者が発表され、大地の芸術祭の作品の１つである「夢の家」の作家であるマリーナ・アブラモヴィッチが受賞いたしました。

---

夢の家

「夢を見る」ためにつくられた古民家の宿泊施設。昔の里山の生活に浸りながら赤、青、緑、紫の部屋で作家デザインのパジャマで眠り、翌朝見た夢を書き残します。《夢の家》の宿泊者が綴った夢は、2000年から10年以上で約2000。そこから厳選した100の夢が『夢の本』として書籍化され出版されました。制作記録や寄稿も掲載された一冊。「夢の家」では、作品の閲覧に加えて購入も可能です。また、オンラインショップからもご購入いただけます。

－作品鑑賞－
7/19（土）～8/31（日）の土日祝 11:00～16:00

－宿泊－
【宿泊受付期間】
2025/6/1（日）～10/13（月祝）※火水定休
≫詳細はこちら

---

大地の芸術祭の関連作家

大地の芸術祭の関連作家は、これまでに以下の作家が高松宮殿下記念世界文化賞を受賞しています。