春の休日、電車で巡る日帰り満喫コース

まつだい「農舞台」フィールドミュージアム、越後妻有里山現代美術館 MonETなどの主要な施設や周辺作品の散策もできるコースです。たくさん歩いた後は明石の湯でさわやかに汗を流して、休日感を味わいましょう。

詳細をみる

7:48 東京駅発(JR上越新幹線)
1時間17分
9:05 越後湯沢駅着(乗り換え)
9分
9:14 越後湯沢駅発(北越急行ほくほく線)
47分
10:01 まつだい駅着
3分(駅直結)
10:04 まずは、松代エリアの主要な施設へ!
まつだい「農舞台」
農舞台は建物や部屋自体がアート作品。イリヤ&エミリア・カバコフの作品群を中心にさまざまな作家の作品が鑑賞でき、展望デッキから見える「棚田」は四季によって見え方が変化するため、何度来ても楽しめます。まつだい「農舞台」ミュージアムショップでは大地の芸術祭グッズを購入できます。手荷物の量と松代城行きのシャトルバス時間を計算しながら、お買い物をしてみてください。
受付で松代城行きのシャトルバス時間を確認できます。
越後まつだい里山食堂
土日祝日は「里山ビュッフェ」平日は「里山プレート」「里山カレー」を提供。越後妻有の生きた自然が育む山菜をたっぷり使った、郷土の味や家庭料理にアレンジを加えた惣菜が並びます。美味しいご飯で午後からの元気をチャージしましょう。
※時期によってはメニューが変わることもあります。詳しくは詳細をご確認ください。
豊かな屋外作品群
草間彌生「花咲ける妻有」、東弘一郎「廻転する不在」など農舞台には歩いてすぐ観れる屋外作品がたくさんあります。春の陽を浴びながら田んぼや木々に溶けこむ屋外作品を巡って緑豊かな越後妻有の自然に触れてみてください。
シャトルバス10分+徒歩15分
13:20 歴史の詰まったお城とアート
松代城
シャトルバスの停留場から15分坂道を上ったところにある「松代城」3階建ての城の中には3名の作家が作品を展開しています。標高384mの頂上からははまつだい地域の景色を一望することもでき、写真スポットにもおすすめです。ぜひ動きやすい服装でおこしください。
シャトルバス10分+徒歩15分
14:42 まつだい駅
10分
14:52 十日町駅西口エントランスで駅中アートを発見!
Winter Circlet
十日町駅のエントランスにある大きなシャンデリアから空や風、光、雪を感じることができます。
5分
13:57 地面にもアート作品を発見!
チョマノモリ
十日町はかつて江戸時代の越後を代表する産物、越後縮が特産品として知られていました。その素材である苧麻(ちょま)や出来事を題材にした作品が十日町駅からMonETに向かう広場と路地に描かれています。街並みに溶け込んだ淺井裕介の作品をぜひ探してみてください。
5 分
14:02 大地の芸術祭、拠点施設へ
越後妻有里山現代美術館 MonET
越後妻有里山現代美術館は、作品の入れ替えと展示スペースを拡大し、2021年にリニューアルオープン。名和晃平や目[me']、中谷ミチコなどの現代美術作家が大集結。2階にある越後妻有里山現代美術館 MonETミュージアムショップでは大地の芸術祭のお土産や、FC越後妻有含む芸術祭スタッフが栽培した大地の米も購入できます。
(越後妻有里山現代美術館 MonET直結)
15:05 ざぶんと一息。
明石の湯
建築家・原広司が設計したアート×リラクゼーションな日帰り温泉にはシャンプーやボディソープが備え付けられています。タオルのレンタル販売も行っているため、身軽に一日中歩き回った体を休めることができます。男女別にある休憩スペースでは横になって休むこともできますが、帰りの電車の時間には乗り遅れないように注意が必要です。

【詳細情報】
・入浴料金:大人600円、小学生300円、シルバー(70歳以上)500円
・タオル(バスタオル+フェイスタオル):200円
※令和6年4月1日より大人料金800円へ変更となります。
10分
16:03 十日町駅発 (北越急行ほくほく線)
52分
16:55 越後湯沢駅着(乗り換え)
13分
17:08 越後湯沢駅発
12分
18:20 東京駅到着

開催概要

日程 2024/4/27-5/6(土日祝推奨)
始点/終点 東京駅 / 東京駅(越後湯沢駅経由)
交通手段 電車
共催 昼食:越後まつだい里山食堂
個人のカスタマイズツアーや旅行会社のオリジナルプランなどのご相談も、お気軽にお問い合わせください。
つながる

最新ニュースやイベント情報、越後妻有の四季の様子、公式メディア「美術は大地から」の更新情報などを大地の芸術祭公式SNSアカウントで発信しています。