【春~秋】雨の日でも濡れない!親子ドライブコース

不安定な天候でも安心。 親子で『見る』『遊ぶ』が楽しい、施設・作品を巡るコースをご紹介します。

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10:00 越後湯沢駅 レンタカーを借りる
40分
10:50 空間型絵本 お友達もたくさん
「鉢&田島征三 絵本と木の実の美術館」田島征三
廃校になった真田小学校を舞台に、空間をまるごと使った絵本。入口には、流木を絵具で塗ったオブジェ。階段を上がると、遊びながら楽しめる教室がいっぱい。絵本の世界は校舎の外にも広がり、グラウンドには色とりどりの作品やヤギがお出迎え。カフェではスイーツや珈琲、期間によってはカレーなどもご用意しています。※火水定休
20分
12:00 地元野菜たっぷりビュッフェ 
越後まつだい里山食堂
土日祝日のみの「里山ビュッフェ」はスタッフも大好きな人気メニュー。地元野菜を使った、栄養満点のメニューが勢揃い! 平日は「里山ごはん」を楽しめます。スイーツもおすすめ。アート散策に疲れたら珈琲と一緒にほっと一息。※火水定休
まつだい「農舞台」
雨の日でも楽しめる施設、まつだい「農舞台」では黒板の教室でお絵かきし放題! 引き出しの中にもたくさんの仕掛けが。棚田を屋根の下からご覧いただけます。※火水定休
「まつだい郷土しりょう館」尾花賢一(農舞台隣接、まつだい郷土資料館内)
築約140年のけやき造りの民家を使った郷土資料館に、約20体のかわいい妖怪が出没。随所からひょっこり顔を出す妖怪を探しつつ、江戸時代に建てられた豪雪地帯特有の重厚な建物や、当時の暮らしに密着した民具や資料を楽しめる、見ごたえたっぷりの施設です。人々の営みや伝承、土地の風景や歴史をモチーフにする作家が、館内の随所に展開したドローイングや立体作品を通じて、「資料」という言葉そのもの意味や役割、価値、そして本資料館の歩みを考察した作品。
10分
13:40 大人も遊べる! 懐かしのあのゲーム…?
「黄金の遊戯場」豊福亮(土日祝のみ)
日用品や工業品などすべてのパーツを金色に塗装した黄金の遊戯場。子どもから大人まで、時間を忘れて楽しめる空き家作品。※土日祝日のみ開館
15分
14:20 子ども五感体験美術館!
奴奈川キャンパス
2014年3月に閉校した奴奈川小学校は、地域の価値を実践的に学ぶ学校として生まれ変わり、農業をベースに、食・生活・遊び・踊りを通して、一人ひとりの得意なことを掘り起こしていくための場を目指しています。2024年には“子ども五感体験美術館”として、「見ること」以外の要素を含んだ、全身で楽しむアートを展開!

20分
15:30 車窓からも楽しめるアート群
「日本に向けて北を定めよ(74°33‘2‘‘)」リチャード・ウィルソン
道路沿いに設置された作品。ロンドンにある作家の自宅をもとに、実物大の構造だけ、方位を保ったまま妻有に移動させました。
3分
15:30 車窓からも楽しめるアート群
「たくさんの失われた窓のために」内海昭子
公園に設置され、道路沿いからも楽しめる作品。窓から見える風景を通して外に広がる妻有の風景をもう一度発見するための窓。
15分
16:00 日本三大峡谷 SNSでも人気のスポット
「Tunnel of Light」マ・ヤンソン / MADアーキテクツ
2018年の越後妻有アートトリエンナーレにて、作品化された清津峡渓谷トンネル。旅の最後の思い出作りに、フォトスポットとして有名な清津峡へ。 ※繁忙期は事前予約が必要な場合がありますので、ご来場の前に公式HPをご確認ください。
25分
17:25 越後湯沢駅 レンタカーを返却

開催概要

日程 2025/11/9まで(土日祝推奨)
始点/終点 越後湯沢駅/越後湯沢駅
交通手段 車(越後湯沢まで電車も可)
団体のカスタマイズツアーや旅行会社のオリジナルプランなどのご相談も、お気軽にお問い合わせください。
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