【春~秋】土日祝にみられる作品ドライブコース

名作を1日かけて巡る土日祝日のモデルコース。春から秋にも作品をお楽しみいただけます。ぜひ週末のご予定の参考にしてみてください。

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9:15 越後湯沢駅到着、レンタカーを借りる
30分
9:50 自然とアートが融合する絶景スポット
「Tunnel of Light」マ・ヤンソン/MADアーキテクツ(清津峡渓谷トンネル)
2018年の越後妻有アートトリエンナーレにて、アート作品化された清津峡渓谷トンネル。柱状節理の大渓谷を見るために作られたトンネルをアートと融合させ人気スポットの一つ。
30分
11:30 黒い毛糸を縦横無尽に張り巡らせた空間
「家の記憶」塩田千春
黒い毛糸で編み込まれているのは、地元の人たちから集めた「いらないけれども捨てられないもの」。家具、衣類、書籍、空き家に染みこんだ記憶を紡ぎながら、丁寧に糸で編んでいった作品。※平日定休
15分
12:00 旬の野菜をたっぷり堪能、アート散策
【昼食】越後まつだい里山食堂
越後妻有に伝わる郷土料理や家庭料理、またそれらをアレンジしたお料理をご用意。棚田米、妻有ポークなどの地元食材や近隣の農家さんから仕入れる新鮮な野菜をたっぷりと使った旬のお料理を堪能できる。※祝日を除く火水定休
まつだい「農舞台」
ランチの後は松代エリアの拠点施設・まつだい「農舞台」にて、アート散策。大自然や地域の暮らしを感じながらアートを楽しむことができる。館内にはイリヤ&エミリア・カバコフの作品群をはじめ、部屋中落書きができる作品「黒板の教室」などでアートと触れ合おう。※祝日を除く火水定休
5分
14:00 壁を取り払い、構造がむき出しになった家
「黄金の遊戯場」豊福亮
日用品や工業品などすべてのパーツを金色に塗装した黄金の遊戯場。鑑賞者は実際に遊べ、麒麟や鳳凰が遊びを見守り、狼男や人魚も現れる。 また2018年、2022年のトリエンナーレにあわせて進化し、懐かしいゲーム機やスロットマシーンなどで遊ぶことができる。※平日定休
60分
15:30 人間が生きるために必要な術を山から学ぶための新しい学校
アケヤマ -秋山郷立大赤沢小学校-
かつて義務教育就学免除地域に指定された秋山郷で、何とか子どもたちに教育を受けさせたいという地域の願いを受け、私設学校として大正13年に設立された大赤沢小学校。秋山郷で培われた生きのびる知恵や技術を、アーティスト、住民、研究者とともに探究し学び、その過程で発見された資料や成果物を展示し共有していくための継続的な場でありプロジェクト。これからも継続的な学びの場であり続けるために開館中はさまざまなワークショップやトークイベントを開催していく。※平日定休
75分
17:45頃 越後湯沢駅到着  レンタカー返却

開催概要

日程 2025/4/26-11/9土日祝
始点/終点 越後湯沢駅 / 越後湯沢駅
交通手段
備考

東京から直接お車でお越しの場合もご参照いただけます。

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