白い服 未来の思い出

公開休止中
2024/7/13~(祝日を除く火水定休)

作品情報と地図

作品について

越後妻有の “白い服 ”にこめられる祈り
「白」は、「追悼、死の浄化、魂の解放、天使の色」。モスクワ在住の作家は、亡き娘に捧げるシリーズとして始まった「白い服」プロジェクトを世界各地で展開している。越後妻有を訪問したときには、畑で働く人々の姿に心打たれたという。「両親もウラル地方に小さな土地を持っていて、週末、工場で働いた後に家族のために野菜をつくっていました」(作家コメント)。今回の新作では、妻有の住民の協力で集めた野良着を題材にした“白い服 ”を展示する。
キュレーター:鴻野わか菜

作品情報と地図

作品番号 T457
制作年 2024
時間 [7/13-11/10] 9:30-18:00(最終入館30分前)
[11/11-] 10:00-17:00(最終入館30分前)
料金 MonET入館料
[7/13-11/10]一般1,500円、小中800円
※作品鑑賞パスポートでも入館可
休館 火水定休(火水が連続で祝日が2日以上続く場合は翌営業日を振休)
エリア 十日町
集落 MonET
マップコード 140181258*11
公開期間 2024/7/13~(祝日を除く火水定休)
場所 越後妻有里山現代美術館 MonET 新潟県十日町市本町6-1
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