企画展FINAL ギャラリー湯山・12年の歩みと現在

開催概要

トップイメージ: ・前山忠「視界―125」

2006年「大地の芸術祭・空き家プロジェクト」で「湯山の家」を再生し、2012年から古民家の常設ギャラリーとして発信してきた「ギャラリー湯山」の集大成となる最後の企画展。企画展初日の10/7にはパフォーマンスと大地の芸術祭総合ディレターの北川フラムのトークも開催。最終日の11/5には、エンディングイベントと開催いたします。

ギャラリー湯山・運営委員一同よりご挨拶

2006年「大地の芸術祭・空き家プロジェクト」で「湯山の家」を再生し、2012年から古民家の常設ギャラリーとして発信してまいりました。しかし運営委員の高齢化により、今企画展をもって活動を終了することになりました。
長い間ご愛顧そしてご支援・ご協力くださった全ての皆様に感謝し、心から御礼申し上げます。
ギャラリー湯山・運営委員一同

【参加作家】79名
阿部朝日、荒井善則、飯室哲也、池田緑、池原浩子、石川雷太、イトウタカシ、稲憲一郎、井上智子、潮田友子、梅田マサノリ、大久保淳二(故)、大久保千秋、大坪正尚、岡部俊彦、小沢和生、小幡八郎、柏原えつとむ、亀倉芸、北岡真澄、季村江里香、楠利広、熊井恭子、コイズミアヤ、近藤昌美、近藤康之、坂井亮円、阪田清子、笹川春艸、佐藤昭久、佐藤郷子、柴田忠文、澁谷俊彦、嶋田美子、霜鳥健二、JACK SEIEI、杉村俊明、鈴木隆、春原敏之、関根哲男、高島芳幸、高橋和真、高橋睦治、高村ムカタ、竹内博、竹内博海、玉川勝之、茅原登喜子、出店久夫、東條麗子、戸川淳子、ときたま、歳盛勲、外山文彦、仲塚庸子、中村惠一、中村紗央里、野波実、長谷川千賀子、藤江民、藤野正二、古川郁恵、堀川紀夫、前山忠、松橋英一、真野東平、三神恵爾、三上祥司、宮森敬子、三好淳子、母袋俊也、望月康介、本園師芳、森下泰輔、大和聖美、山本晴康、吉野隆幸、羅入、渡邉雪伸

■オープニングイベント
10/7(土)13:30~16:30
13:30~パフォーマンス「混沌の首」 羅入、石川雷太、神林和雄、北野美月
14:30~北川フラム(大地の芸術祭総合ディレクター) トーク
15:30~16:30 パーティー

■エンディングイベント
11/5(日)
14:30~14:30~「湯山のつながりへ 舞踊と音楽・献上」堀川久子、鈴木正美
15:30~エンディング・パーティー

近藤昌美 「flower gray 花灰色」

霜鳥健二 「2013→2023」


ギャラリー湯山

世界有数の豪雪地帯越後妻有。その雪をよく知る新潟のアーティスト2人が、2006年に実施した空家プロジェクトの「湯山の家」を常設の「ギャラリー湯山」とし、雪の魅力と可能性に迫る作品を展開。

開催概要

日時 2023年10月7日(土)~11月5日(日)の土日祝
10:00~16:00
場所

ギャラリー湯山
新潟県十日町市松之山湯山446

料金 共通チケット、もしくはギャラリー湯山個別鑑賞料(一般300円、小中学生150円)
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