大地の芸術祭通年プログラム「2023年の越後妻有」(4/29-11/5)

開催概要

~「2023年の越後妻有」~

越後妻有では春から秋にかけて田畑を耕し、冬は豪雪の中から生まれた固有のくらしがあります。毎年繰り返される日々の生活の場の上に、多くの現代アート作品が設置されています。3年に1度のお祭りである「大地の芸術祭 越後妻有 アートトリエンナーレ」の会期年外の2023年も、多くの作品が公開されます。土地と深く結びついた作品を巡る旅をお楽しみください。

|プログラム|

(1)公開作品一覧
(2)新企画展・新展開作品
(3)「2023年の越後妻有」共通チケット
(4)巡り方
(5)食・宿泊
(6)関連情報


(1)公開作品一覧


通年公開している野外作品や施設作品に加えて、春から秋にかけては200点近くの恒久作品がご覧いただけます。田植えから稲刈りのシーズンまで、季節ごとに代わる里山の風景と作品をお楽しみください。


(2)新企画展・新展開作品


≪黄金の遊戯場≫ 豊福亮
公開日:4月29日(土)~11月5日(日)の土日祝

《農具は楽器だ!》岡淳+音楽水車プロジェクト
公開日:4月29日(土)~11月5日(日)の土日祝
場所:越後妻有「上郷クローブ座」

絵本と木の実の美術館 春企画展「木ノ実がうたう アートはおどる
公開日:2023年4月29日(土)〜7月2日(日)※祝日を除く火水定休

磯辺行久記念 越後妻有清津倉庫美術館[SoKo] 特別企画展示
公開日:2023年4月29日(土)〜11月5日(日)の土日祝

ギャラリー湯山 企画展 石川雷太『進化・革命・幻想』
公開日:2023年4月29日(土)~6月25日(日)の土日祝


(3)「2023年の越後妻有」共通チケット


※画像はイメージ

「2023年の越後妻有」にて公開される作品すべてを、1回ずつ(2回目のみ共通チケット提示で個別鑑賞料半額)鑑賞できるチケット。個別鑑賞券で各作品を鑑賞するよりもお得にお楽しみいただけます。
※一部対象外作品あり

【料金】
一般 2,500 円、小中学生 1,000 円(税込)、小学生未満無料
【販売・有効期間】
4月 29 日(土)~11 月 5 日(日)
【販売場所】
越後妻有里山現代美術館 MonET、まつだい「農舞台」、最後の教室、鉢&田島征三 絵本と木の実の美術館、
越後妻有「上郷クローブ座」、 越後松之山「森の学校」キョロロ、清津峡渓谷トンネル、光の館、かたくりの宿、うぶすなの家、磯辺行久記念 清津倉庫美術館[SoKo]、十日町市総合観光案内所、松代・松之山温泉観光案内所、津南町観光協会
※会期中の販売日時は、各施設の営業日に準じる
※販売は現金のみ(一部施設のみキャッシュレス決済可)

【割引特典】(共通チケットのみでは鑑賞できない施設)
■清津峡渓谷トンネル《Tunnel of Light》
一般チケットのみ、入坑料500円割引
■《JIKU #013 HOKUHOKU-LINE》 ※要予約
一般・小中学生のチケットともに作品鑑賞料100円割引
※別途、ほくほく線乗車賃が必要
【その他特典】
■越後松之山「森の学校」キョロロ
一般・小中学生チケットともに、2回目まで共通チケットで入館可(3回目以降通常料金)


(4)巡り方


オフィシャルツアーとモデルコースをご案内します。ガイド&ランチつきのオフィシャルバスツアーでいいとこどり。モデルコースや自分の気になっている作品を組み合わせて巡るもよし。


(5)食・宿泊


芸術祭作品のある施設でお食事やご宿泊もお楽しみいただけます。


(6)関連情報


まつだい棚田バンク

大地の芸術祭から生まれた、地域の棚田を保全する里親制度「まつだい棚田バンク」。2023年度は、小口コース・標準コースに加えて【FC越後妻有コース】の会員を募集中!

田植えイベント

【日程】5月27日(土)、28日(日)


新型コロナウイルス感染拡大予防対策

開催概要

日時 2023年4月29日(土)-11月5日(日)
場所

【越後妻有地域】
越後妻有里山現代美術館 MonET、まつだい「農舞台」フィールドミュージアム、絵本と木の美の美術館、越後妻有「上郷クローブ座」、光の館、越後松之山「森の学校」キョロロ、清津峡渓谷トンネル ほか

料金 ※セット券、個別鑑賞券など施設ごとに異なります
備考

※企画展や作品の特別開館、イベントなど詳細日時は内容によって異なります。

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