【3/1、7】冬のエチゴツマリコース[まんぷく雪見御膳便]③

近日受付開始
越後妻有の厳しくも美しい雪と、冬限定のアート作品を楽しむバスツアー。昼食は雪国の知恵と文化が詰まった越冬料理を、地域のおもてなしとともにお楽しみいただけます。
【雪見御膳(昼)の立寄り集落・地区:新町新田、上郷】
※降雪状況により清津峡渓谷トンネルが休抗する可能性がございます。その場合、他の作品への立ち寄りに変更させていただきます。
※日程により美術館・施設に立ち寄る順番が前後します。

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9:10 越後湯沢駅東口 参加受付開始
9:30 越後湯沢駅 出発
トンネル全体がアート作品に
マ・ヤンソン / MADアーキテクツ「Tunnel of Light」(清津峡渓谷トンネル)
1600万年もの大地の歴史が生んだ、日本三大峡谷のひとつ、清津峡。全長750mのトンネル内で、渓谷美とアートの融合を眺められる。季節ごとに異なる大自然の絶景も必見。
※降雪状況により清津峡渓谷トンネルが休抗する可能性がございます。その場合、他の作品への立ち寄りに変更させていただきます。
越後妻有地域を代表する現代美術館で、雪上の企画展も
越後妻有里山現代美術館 MonET
大地の芸術祭において十日町エリアの中心となる拠点施設。建築コレクティブ・6lines studioがつくるかまくらがMonETの池に登場します。館内では「連続企画展 Vol.9 倉知朋之介」を同時開催中。
  昼食は地元ならではの「ハレの日」の味を堪能
【昼食】雪見御膳
地元産の食材を使い、集落のお母さんが献立を考えて丹精込めて作る料理の数々は、厳しい冬の間でも力強く生きていくために栄養豊富で美味しく満足できるよう工夫されている。かつて集落内の冠婚葬祭で使われ、大切に保管されてきた漆器でご提供。(写真はイメージ)
雪の里山とアートを体験
まつだい「農舞台」フィールドミュージアム
大地の芸術祭において松代エリアの中心となる拠点施設。道さえなくなるほど雪深いフィールドミュージアムでは、作り手も少なくなってきた保存食をテーマにしたアートや雪上に展開されるアートやアクティビティををお楽しみいただけます。
場所が積み重ねた記憶に思いを馳せる
「最後の教室」クリスチャン・ボルタンスキ-+ジャン・カルマン
クリスチャン・ボルタンスキ-とジャン・カルマンによって旧東川小学校で展開される本作品は、僅かな光、藁草の匂い、廊下に鳴り響く音などを通して、全身で作品を体験できます。長期間、雪に包まれる校舎に積み重ねられた歴史を辿りましょう。
17:00 越後湯沢駅 到着・解散
ご注意点

※天災や道路状況により、旅程を変更または中止する場合があります。
※バスは座席指定をさせていただきます。別のお申込みでお連れ様がいらっしゃる場合は備考欄への入力をお願いします。
※終着地への到着時間が前後する場合があります。お帰りの新幹線は、余裕を持った時間でのご予約をお願いいたします。
※作品を鑑賞する際、雪の上を歩きます。足首丈以上のスノーブーツまたは長靴でお越しください。

開催概要

日程 2026年3月1日(日)、7日(土)
料金 旅行代金:一般(高校生以上)15,000円、小中学生12,000円、幼児3,000円
※バス代、昼食代、ガイド代、作品鑑賞料(「越後妻有の冬 2026」共通チケットを含む)、消費税含む
締切 運行日の2日前の18時、または定員になり次第
始点/終点 越後湯沢駅東口バスターミナル
交通手段 貸切バス
定員 最小催行人数:1名
主催 旅行企画・実施:新潟県知事登録旅行業2-440号 NPO法人越後妻有里山協働機構 新潟県十日町市松代3743-1(一社)全国旅行業協会正会員025-761-7749/officialtour@tsumari-artfield.com
備考

・ガイドの同行のみ、添乗員は同行しません
・キャンセルポリシー含むこちらの旅行条件書をご確認の上、ご参加をお願いいたします。

NPO法人越後妻有里山協働機構 旅行条件書

NPO法人越後妻有里山協働機構 標準旅行業約款

【お問合せ】
TEL:「大地の芸術祭の里」総合案内所025-761-7767(9:00-18:00/火水休)
MAIL:officialtour@tsumari-artfield.com

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