光と記憶をたどるアートトリップ

越後妻有の里山を舞台に、美術館やアート作品、建築、食をめぐる1日コース。光の表現や地域の記憶に触れながら、自然とアートが交差する魅力を体感できます。

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10:00 光と空間に没入する現代アートの拠点
越後妻有里山現代美術館 MonET
大地の芸術祭の拠点施設として、建築家・原広司+アトリエ・ファイ建築研究所により設計された美術館。中央の池と吹き抜けを回廊が囲む、求心力のある空間が特徴です。館内では国内外の作家による常設作品約15点を通年公開し、季節ごとに企画展も開催。ミュージアムショップも併設。現在は、越後妻有 MonET 連続企画展Vol.11 肥後亮祐「カンサークイーン」、「MonETの水辺縁日―おむすびから巨大迷路まで」を開催中。
25分
12:00 土地の記憶をいただく、うぶすなの食体験 
【昼食】うぶすなの家
1924年築、越後中門造りの茅葺き民家を「やきもの」で再生しました。1階には、日本を代表する陶芸家たちが手掛けたいろり、かまど、洗面台、風呂、そして地元の食材を使った料理を陶芸家の器で提供する作品兼レストラン。2階は3つの茶室から成るやきものの展示空間。
名物の「うぶすな山菜定食」(2,000円)は、妻有ポークの味噌漬け焼きと旬の山菜・地元野菜を使用。採れたて山菜の天ぷら(500円)も人気です。お米は地元・慶地の棚田米を使用し、おかわりも可能。
20分
13:20 光を体感する宿泊型アート作品
「光の館」ジェームズ・タレル
屋根がスライドして天井が開き、日没後徐々に変化する空の光を眺めることができます。四角く切り取られた空は、淡い青から群青、そして漆黒へと移り変わり、私たちが普段気に留めていない光の変化を実感させます。風呂や床の間、寝室など随所に光ファイバーが仕込まれ、風呂に浸かると幻想的な光に体が包まれます。
25分
14:30 棚田とアートがひらく、まつだいの風景
まつだい「農舞台」フィールドミュージアム
まつだい「農舞台」を拠点に、里山の風景の中に点在するアート作品を巡ることができるフィールドミュージアム。棚田や自然と一体となった作品を、散策しながら体感できます。館内には展示スペースやカフェレストラン、周辺には直売所もあり、越後妻有の魅力を幅広く楽しめるエリアです。
10分
15:45 つくる・育てる・楽しむ、D.I.Yの家
【休憩】楽暮 D.I.Yの家 jiu
集落住民とデザイナーの協働により、「D.I.Y.」をキーワードに2022年にオープンした交流拠点。移住者や観光客に向けて、集落の人との出会いや食、田植えや盆踊りなどの季節行事を体験できる、多彩な活動を通して田野倉集落の魅力を発信しています。
夏季限定でオープンする「カフェいじゅ」では、石松研究室が手がける場づくりのもと、地域と来場者をつなぐ交流の場として、飲食やイベントを楽しむことができます。
10分
16:20 記録からひもとく、里山とアートの物語
妻有アーカイブセンター
妻有アーカイブセンターは、「大地の芸術祭」の歩みや作品、地域との関わりを記録・保存・発信する拠点施設です。過去の展示資料やプロジェクトの記録を通して、芸術祭の背景やストーリーをより深く知ることができます。鑑賞の締めくくりとして立ち寄ることで、体験を振り返りながら理解を深められるスポットです。現在は、川俣正 「KAWAMATA PROJECT DOCUMENT VIDEO 2」を開催中。

開催概要

日程 2026/7/18~8/30(土日祝)[昼食:うぶすなの家]
始点/終点 越後妻有里山現代美術館 MonET/ 妻有アーカイブセンター
交通手段
団体のカスタマイズツアーや旅行会社のオリジナルプランなどのご相談も、お気軽にお問い合わせください。
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