【GWプラン】山菜とアート散策を楽しむ春のモデルコース

4/26(土)より屋外を含む多数の作品が一挙公開! 里山を五感で感じ楽しもう。春の暖かい日にアート散策がおすすめ。旬の山菜を堪能し、緑あふれる景色の中でアートに癒される一日をお過ごしください。

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9:45 越後湯沢駅 レンタカーを借りる
30分
 
10:15 「 展示しながら、保管する」新しい発想の美術館
磯辺行久記念 越後妻有清津倉庫美術館[SoKo]
美術品の「都市」と「地域」の交換を目的とする倉庫美術館は、都会を発表の場とする多くのアーティストが作品の保管場所に困っている現実と空き家、廃校が増え続ける越後妻有の双方の課題をプラスに変換しようという試み。※4/28(月)、30(水)、5/1(木)、2(金)は休館
30分
11:15 体験型「空間絵本」の美術館
鉢&田島征三 絵本と木の実の美術館
カラッポになった校舎を舞台に、最後の在校生と学校に住みつくオバケたちとの物語が、絵本『学校はカラッポにならない』となり、その物語が校舎いっぱいに広がる。校舎の中にはおもしろい教室がたくさん。Hachi Café、くさむらの部屋、グッズショップも併設。屋外ではヤギの親子が暮らす。※祝日を除く火水定休
35分
  
12:30 山菜御膳で春の味覚を堪能
うぶすなの家
「うぶすな10DAYS」と称し、10日間のみの特別開館。とれたての山菜をふんだんに使った山菜御膳をご用意。ぜひ、春しか味わえないお料理をお楽しみください。※4/30(水)のみ休館
  
13:30 ランチ後も「うぶすなの家」でまったりアート鑑賞
うぶすなの家
築100年を迎えた、茅葺き民家を「やきもの」で再生。日本を代表する陶芸家たちが手掛けたいろり、かまど、洗面台、風呂もアート。 都会の喧騒から離れた集落でゆっくりとしたひとときをお過ごしください。※4/30(水)のみ休館
25分
 
14:30 見るだけでなく、心で感じるアートの時間
越後妻有里山現代美術館MonET
日本を代表する建築家・原広司+アトリエ・ファイ建築研究所による設計で、中央の池を囲む正方形の美しい美術館。ミュージアムショップや温泉も併設しているのでゆっくりと過ごせる。温泉のエントランスにはお子様が楽しめる作品も。隣接する道の駅で地域の野菜や新潟県のお土産なども購入可。※祝日を除く火水定休
20分
 
16:00 2024年に新作が追加された松代地域の拠点施設
まつだい「農舞台」
世界的なアーティストの作品が鑑賞できるほか、松代地域に数多く存在する棚田(山間の傾斜地を利用した田)、背替田(川の流れを変えて作る田)や里山の自然に出会い、1,000年を超える雪国農耕文化に触れることができる。※祝日を除く火水定休
30分
 
17:15 車窓から見る 作家の自宅と同方位の作品
「日本に向けて北を定めよ(74°33'2'')」リチャード・ウィルソン
ロンドンにある作家の自宅をもとに、実物大の構造だけ、方位を保ったまま越後妻有に移動させた。ロンドンと越後妻有という距離的にも文化的にもかけ離れた土地を空間的に関係させた試み。
35分
 
17:45 越後湯沢駅着 レンタカーを返却

開催概要

料金 4/26(土)~5/6(火祝)
始点/終点 越後湯沢駅 / 越後湯沢駅
交通手段
団体のカスタマイズツアーや旅行会社のオリジナルプランなどのご相談も、お気軽にお問い合わせください。
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