いよいよ今夏は「大地の芸術祭2018」の開催。まつだい「農舞台」、越後妻有里山現代美術館[キナーレ]で、その制作プロセスを公開します!清津峡渓谷トンネルの新作も公開。ツアーやイベントも開催予定。
(1)大地の芸術祭2018の制作プロセスを公開!
(2)清津峡トンネルの新作を先行公開!
(3)展覧会・公開作品
(4)食
(5)ツアー
(6)泊まれるアート&小学校
(7)おすすめの巡り方
(8)共通チケット
参加作家のプランや制作状況など、芸術祭の準備プロセスを公開。
まつだい「農舞台」
2018年4月28日(土)~6月24日(日)
(左上より)レアンドロ・エルリッヒ,作品イメージ/アーメット・オーグット,作品イメージ/磯辺行久,作品イメージ/金氏徹平,作品イメージ//ダミアン・オルテガ,作品イメージ/「空想×体験!里山のミクロとマクロのいこものラボ」,作品イメージ
ユニークな空間が立ち上がるプロセスをご覧ください。出品作家によるワークショップも。
越後妻有里山現代美術館[キナーレ]
2018年4月28日(土)~7月1日(日)
清津峡渓谷トンネルを全面リニューアル。新築されるエントランス施設のほか、渓谷を臨む3つの見晴所とパノラマステーション全体が夏にグランドオープン。この春、第2見晴所とパノラマステーションの作品が先行オープンします。
昨秋にリニューアルした校舎棟で、磯辺行久の膨大な作品群を公開。
磯辺行久記念 越後妻有清津倉庫美術館
2018年4月28日(土)~5月6日(日)
中里和人による、小屋とMABUがテーマの写真展。
絵本と木の実の美術館
2018年4月28日(土)〜7月1日(日)
林崗(リン・コウ)の滞在制作作品「仁者楽山(ジンシャラクサン)」を、この春限定で公開。
奴奈川キャンパス
2018年4月28日(土)~5月6日(日)
息を飲む美しさと称されるブナ林「美人林」。なぜ里山のブナ林は美しいのか、ブナと人の物語から紐解きます。
「森の学校」キョロロ
2017年10月7日(土)~2018年7月1日(日)まで
ポリエステルオーガンジーによるインスタレーション。空気や風を受けながら作品を感じる場をつくる。4/29と5/5に作品との交感によるイベント「身体と音による即興」開催。
ギャラリー湯山
2017年4月29日(日)~6月24日(日)の土日祝日
2015年の大地の芸術祭で好評を博した田中望の作品を再構成。好評につき延長公開。
まつだい郷土資料館
2018年1月27日(土)~6月24日(日)
山菜や旬の野菜をたっぷりと使い、地元松代の郷土料理をアレンジしたお料理を好きなだけ。まっさらなインテリアでお迎えします。
2018年4月28日(土)
2018年5月12日(土)、13日(日)
「三省ハウス」、「秋山郷結東温泉かたくりの宿」 ご予約受付中!
アート作品の物語を、スマホで可視化
ON THE TRIP×大地の芸術祭 公式提携
作品に秘められた物語やアーティストの考えなどを、位置情報と連動しながら、観光客のスマホで音声、写真、文字、そして映像を通して作品を立体的に紹介!
料金大人2,000円 小中学生500円有効期限2018年4月28日(土)~5月6日(日)販売期間2018年4月中旬~5月6日(日)販売場所越後妻有里山現代美術館[キナーレ]、まつだい「農舞台」、越後妻有オンラインショップほか
Photo:Anzaï,ISHIZUKA Gentaro, NAKAMURA Osamu, NOGUCHI Hiroshi, YANAGI Ayumi
日時 | 2018年4月28日(土)〜2018年5月6日(日) |
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場所 |
越後妻有地域(新潟県十日町市・津南町) |
料金 | 共通チケット 一般2,000円 小中学生500円 |