北海道生まれ。ある日出会った人形劇に衝撃を受け、自分も人形劇の道に。「JIJO」を旗揚げし、現在は京都を拠点に人形劇やカブリモノの作品を児童館や保育園、各地のフェスティバル等で上演している。http://ayajijo.com/ 関西の糸操り人形集団「ITOプロジェクト」のメンバーでもある。
大学在学中よりアニメーション制作を開始。松村康平とのコラボレーションによる作品が、国内外の映画祭で上映されている。『WHILE THE CROW WEEPS – カラスの涙 – 』で文化庁メディア芸術祭新人賞受賞。現在最新作『深海の虹』を制作中。また 2012 年より 人形劇団 JIJO との共同制作「マリオメーション」を始動。
http://www.sukimaki.com/
映画作家。2000年代初期より京都を拠点に映画、写真作品の制作を開始。自作以外にも様々なアートシーンに於ける映像制作を手がける。10’年代の主な活動として、アニメーション作品《カラスの涙》(2013,鋤柄真希子との共作)が文化庁メディア芸術祭新人賞を受賞、映画《Scene Missing》(2014)がカンヌAVIFFにて上映、また様々なジャンルの作家によって混成されたバンド「山/完全版」のメンバーとしてライブパフォーマンスに参加。2015年より、人形劇とアニメーションによる舞台作品、動物民譚《バナナ裁判》の脚本を手がけ各地で上演を行っている。
http://www.matsumurakohei.com/
日時 |
2019年8月17日(土) 上映会:14:00~15:00、ワークショップ:15:30~16:30 |
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場所 |
越後妻有「上郷クローブ座」(津南町上郷宮野原7-3) |
料金 | 一般1,000円、小中学生500円 ※越後妻有2019夏共通チケット提示で500円引き |
備考 |
6歳以上推奨 |