無限で有限のスタック/Flexible stacking

開催概要

「野性」の感覚を呼び起こす

地域から集めた素材と、作家がこれまでの制作のなかで出会ってきた素材が、偶然のようにひとつの場で出会います。

自然物を集め、配置し、見立て、組み合わせること。それは遊びであり、標識であり、ときに信仰でもあった、人の原初的な創造行為です。情報技術が円熟し、物に触れる機会が減りつつある現代において、私たちの感覚は少しずつ、素材から遠ざかっているのかもしれません。

石を拾うこと、積むこと、触れること。そのシンプルな行為のなかに、確かな手応えがあります。

無限に広がるようでいて、かたちとして立ち上がるものは有限であること。そのあいだを行き来しながら、素材と向き合う時間をひらきます。

本ワークショップでは、自然物の収集と組み合わせを通して、テクスチャやフォルムに対する感覚「野性」を呼び起こすためのレッスンを行います。

ワークショップの内容

木製のブロックや石を鉄の棒に通し、オブジェを作ります。あらかじめパーツに穴が開いており、組み立ては簡単。いろいろな素材に触れる制作過程をお楽しみください。

■場所
まつだい農舞台フィールドミュージアム

■日時
2026/7/18(土)~9/27(日)の土日祝
各日10:00~17:00

■料金
料金:体験のみの場合 無料
制作物を持ち帰る場合 1,500円/1点

■予約
不要

【作家とのワークショップ】
■日時
① 7月26日(日)
② 8月9日(日)
③ 9月21日(月祝)
各日11:00~12:00

■料金
1,500円(制作物1点の持ち帰り含む)

■予約
要予約



アーティストプロフィール

狩野哲郎 KANO Tetsuro
1980年宮城県出身、神奈川県在住。生物から見た世界/狩猟/漁業/測量などを軸としリサーチ/滞在制作を行う。2011年狩猟免許(わな・網猟)取得。時に鳥という「他者の視点」をとりこみ、動物に認識される彫刻、インスタレーションなど、新たな知覚や複数的な世界への想像を促すような作品を制作している。
Photo by Takashi ARAI


まつだい「農舞台」フィールドミュージアム

農舞台からはじまる、アートと食と農のフィールドミュージアム
まつだい「農舞台」の裏手に広がるフィールドミュージアムでの体験を通して、里山の楽しさ、おもしろさ、心地よさを直接感じられるイベントを季節にあわせて開催。城山に点在するアート作品めぐりとともに、土地の豊かさを知り学び、実感できる施設。

開館日時:10:00-17:00(最終入館16:30)
※火水定休(火水が連続で祝日が2日以上続く場合は翌営業日を振休)
Photo by Nakamura Osamu

開催概要

日時 2026/7/18(土)~9/27(日)の土日祝
各日10:00~17:00

【作家が参加する日時】
7/26(日)、8/9(日)、9/21(月祝)
各日11:00~12:00
場所

まつだい「農舞台」フィールドミュージアム
(〒942-1526 新潟県十日町市松代3743-1)

料金
体験のみの場合 無料
制作物を持ち帰る場合 1,500円/1点

【作家とのワークショップ】
料金:1,500円(制作物1点の持ち帰り含む)
備考

作家が参加するワークショップは要予約

※作家が参加しない日時の予約は不要です。

関連イベント

つながる

最新ニュースやイベント情報、越後妻有の四季の様子、公式メディア「美術は大地から」の更新情報などを大地の芸術祭公式SNSアカウントで発信しています。