11月1日までの土日に開催しているシーズンプログラム、「『大地の芸術祭』の里 越後妻有2020秋」。会期限定でオープンする作品は必見です。
コロナ禍の中で、心を落ち着かせたり、憂いを忘れたりするための行動や行為の必要性を感じた作家。本企画展では、香港の3人の老人の心を落ち着かせる儀式的な行動を紹介。1人は、裁判の傍聴がその儀式にあたり、香港特有のカラフルな傍聴券が家に数多く保管されています。その傍聴券や他二人の行動をモチーフにしたオブジェを展示し、観る者が何かに気づき、自身の心安らぐ場所を求めてまた出発していくのを期待する展覧会です。
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今回は、活躍する中国の若手作家5組を選定。出身地や経歴が違う彼らは、生活に関する思考に基づいた作品制作を実施。また、OPEN WINDOWこどもアートプロジェクト作品展も開催します。夏は「風の記憶」、秋は「時の旅」というテーマを通して、時空の枠を超えて、アートで日本と中国の両国をつなぎます。
【企画=瀚和文化 HUBART】
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大地の芸術祭2018で制作された川俣正+edition nord《アート・フラグメント・コレクション》の継続展示に加
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作家自身の身近なことから、歴史、政治などの社会的なテーマや美術史の引用まで、過去。現在。未来を行き来するその作風から生み出される作品は、ユーモラスでアイロニーに満ちていて、多様な解釈を誘発し、わたしたち観る者を刺激し続けます。
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2015年、旧清津峡小学校の体育館をリニューアルし、「 展示しながら、保管する」という新しい発想の元 「清津倉庫美術館」としてスタート。越後妻有を代表する作家・磯辺行久の作品群を一挙公開。
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廃校をまるごと作品化した大人気の「最後の教室」が11月1日までの土日に特別オープン。新たな命を与えられた学校中にその心臓音が響き渡り、入口2Fには死後の世界をイメージさせつつもユニークな”愉快な仲間たち”が躍っています。
JR飯山線下条駅前に、高さ11メートルの茅葺きのタワーが登場。かつて多くの茅職人が暮らしていた下条地区は、棚田が広がる稲作の地。塔の内部には地元住民が持ち寄った民具が吊り下げられている。地域のランドマークとして、人々が集い、時には民謡の舞台になるなど用途は自在のタワー。
住所 | 〒948-0003 新潟県十日町市本町6-1, 71-2 越後妻有里山現代美術館 MonET |
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TEL | 025-761-7767 |
info@tsumari-artfield.com |