「越後妻有2020夏」お盆期間は「最後の教室」他もオープン

2020/8/5

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7月23日(木祝)よりスタートした「大地の芸術祭」の里 越後妻有2020夏。8月8日(土)~16日(日)のお盆期間には、クリスチャン・ボルタンスキー+ジャン・カルマン「最後の教室」などの空家・廃校作品も公開します。

「共通パスポート」のスタンプコンプリートの賞品引換も、キナーレミュージアムショップにて、受付スタートです。

ぜひ、作品巡りをご家族で、お楽しみください。

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8月8日(土)~16日(日)の限定公開作品
クリスチャン・ボルタンスキー+ジャン・カルマン「最後の教室」
磯辺行久記念 越後妻有清津倉庫美術館[SoKo]
奴奈川キャンパス
ジミー・リャオ「Kiss & Goodbye」
ギャラリー湯山
※最後の教室は、8月22日(土)以降、11月1日(日)までの土日に公開します。
※ギャラリー湯山は、8月22日(土)、23日(日)、29日(土)、30日(日)も公開します。


磯辺行久記念 越後妻有清津倉庫美術館[SoKo]

清津峡渓谷トンネルに近く、磯辺行久の作品群を保管・展示する倉庫美術館。この夏は、元小学校の校舎棟の常設展示室を公開します。

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奴奈川キャンパス「中国ハウスプロジェクト2020夏『風の記憶』

中国の若手アーティスト5組による作品展と、中国の子供たちの作品展を開催します。そのほか常設展示を公開します。

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ギャラリー湯山「増殖と破滅のはざまで—パンデミックに己をどう刻印するか―」

古民家のギャラリーを会場に、未曽有の新型コロナウイルス禍にあって、表現者として自立的・主体的に生きる証として多種・多様な表現に挑戦。現状況下ならではの「自己」と「今」を発信します。

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ジミー・リャオ「Kiss & Goodbye」

飯山線の土市駅、越後水沢駅に設置された台湾の絵本作家ジミー・リャオによる作品。アニメーションも上映します。

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トップ写真 Photo by T.Kuratani

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「大地の芸術祭の里」総合案内所
住所 〒948-0003 新潟県十日町市本町6-1, 71-2 越後妻有里山現代美術館 MonET
TEL 025-761-7767
E-mail info@tsumari-artfield.com
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