見逃した方に朗報! 冬も見られる作品

2022/11/12

お問い合わせ窓口

「越後妻有 大地の芸術祭 2022」の長い会期も残り2日となりました。会期は2022年11月13日までとなりますが、通年公開施設や11月下旬まで公開している作品もあります。会期中ご来場が叶わなかった方や見逃した作品がある方は、ぜひこの機会にお見逃しないようご覧ください!

そして、越後妻有の本番は冬です。圧倒的な雪景色とあわせてお楽しみいただける冬のプログラムも準備中です。12月上旬から情報を随時公開予定ですので、こちらもご期待ください。

※松代城や塔は11/28までの公開予定ですが、雪が降り次第公開休止し、冬季休館となります。

※施設・作品によって公開時間や休館日が異なりますので、事前に必ずご確認ください。

※11/14以降は「作品鑑賞パスポート」はご利用いただけません。各受付にて個別鑑賞券(冬プログラムは共通チケットを販売予定)をご購入ください。小中学生も料金が発生いたしますのでご注意ください。


▼11/28(月)までご覧いただける作品(冬季休館施設・作品)

※雪が降り次第冬季休館
D377 エステル・ストッカー「憧れの眺望」(松代城1F)photo Kioku Keizo

※雪が降り次第冬季休館
D378 豊福亮「樂聚第」(松代城2F)photo Kioku Keizo

※雪が降り次第冬季休館
D379 鞍掛純一+日本大学藝術学部彫刻コース有志「脱皮する時」(松代城3F)photo Kioku Keizo

雪が降り次第冬季休館
D365、366 イリヤ&エミリア・カバコフ「手をたずさえる塔」「手をたずさえる船」photo Nakamura Osamu

東弘一郎「廻転する不在」Phtoto Kioku Keizo

T352 レアンドロ・エルリッヒ「Palimpsest:空の池」(MonET回廊 ※MonET屋内作品は通年公開)photo Kioku Keizo


▼通年公開作品(一部作品は土日祝のみ公開)

11/28(月)まで:火水以外公開、12/3(土)から:土日祝のみ公開 (※11/18は3Fのみメンテナンスのため見学不可)

Y052 クリスチャン・ボルタンスキー+ジャン・カルマン「最後の教室」 photo T.Kuratani (同施設内作品「影の劇場 〜愉快なゆうれい達〜 」も同時公開

火水定休/T125 越後妻有里山現代美術館MonET(屋内作品群/回廊では冬プログラム期間中に企画展開催予定)

火水定休/ まつだい「農舞台 (屋内作品群、および冬季は冬プログラムの企画展開催予定)、まつだい郷土資料館

火水定休/K005  ジェームズ・タレル「光の館」 photo Nakamura Osamu

火曜定休/Y019 越後松之山「森の学校」キョロロ(建築、屋内作品群)

無休(降雪状況により臨時休館あり)/N079  マ・ヤンソン/MADアーキテクツ「Tunnel of Light」(清津峡渓谷トンネル内)


その他、通年公開している屋外作品もいくつかございます。あわせてぜひご覧ください。

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住所 〒948-0003 新潟県十日町市本町6-1, 71-2 越後妻有里山現代美術館 MonET
TEL 025-761-7767
E-mail info@tsumari-artfield.com
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